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たけたけ短歌

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2019年9月の記事一覧

たけたけ短歌

今病室でーす。

「罪と」

積み本は罪なる本と書き至るけふも気にせん積ん読積ん読♪

反省の色さえ無し。と頭ぽこ。いまも痛ひは夫の視線が。

たけたけ短歌

わたし、あした胆嚢とるんですよー。どきどき。

「供物」

好きなればたかが遊びと言いませい私自身を供へるやうに

たけたけ短歌

『発芽』(岡崎裕美子) という歌集を探しています。昨日はブックオフに行ってきました。散財しました。

「流れる」

今のまま一緒にいたら知らないよ溶けて溶ろけてバタアになれよ

たけたけ短歌

台風行きましたねえ。フェーン現象、暑い熱い。とおもっていたら。扇風機さえつけていませんでした。あつ。

「晩夏」

まだ来るか入道雲に呆れつつきょうの麦茶を買うは2本だ

たけたけ短歌

「短歌」9がつ号を買ってみました。古典が大事なそうなので。万葉集か。やっぱり万葉集なのか。

「挨拶」

この人あたまおかしいんですよええそうですよはじめまして

人として大事なものはとりました。もうちょう たんのう 右のらんそう

たけたけ短歌

計算してみました。半年に一度のいちまんえんの納入は、まいつきせんななひゃくえん貯めなければならず、貧乏なわたしには、現実的でないし。

「画集」

世の中は金が総てで無いと云ふわたしはビアズリーの画集が欲しい

たけたけ短歌

恋、がテーマのネプリ出してきたんですが、なんだか遠い日の花火のよう。で

わたしぱっさぱさじゃないかい。

「声」

心地良いあなたの声が僕だけに秘密囁く恋をしたのよ