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心境の変化

来週には新入社員が入ってきてくれるようになりました。

そこで、私は新人の教育担当者になりました。昨年からの一年『人に教える』ということをテーマに生きてきました。

私の新入社員時代は他の人に負けないように隠れて努力して来ました。しかし、他の社員に負ける一方でした。なかなか勉強の成果は一年目はでてきませんでした。

2年目になると先輩社員がいなくなり『主体性』が心の中で生まれました。先輩がいなくなったため勝手に仕事量が増加しやらざる終えない状況だったことと重なり自ずと力がついてきました。

ある程度の力を2年目でつけた3年目は周りから一目置かれる存在になれたと思います。普通の業務を行いながら後輩の指導と他の職員の仕事量の倍行っていました。その中でも勉強を続けていました。

一年目は何となく人の真似をし、『先輩がやるからいいかな』という気持ちうって変わって先輩が抜けて『やばいやらないと行けない』という気持ちとなり主体性が強くなってきました。主体性が強くなって会社を支えないといけない立場へ変化していくと自分だけ良くなっても周りが悪ければ会社としてはマイナスになってしまうという考え方思考の変化がありました。

大きな変化は主体性だと思います。自分がどうなりたいのか、どう振る舞う必要があるのか、どういう存在で、会社に貢献しないといけないのかを考えながら行うことで

自分の見えている視界が深くなり

視界が深くなるにつれてやるべきことが見える化し

見えた課題に対して対策を練ることが圧倒的にこの数年間でできるようになりました。

成長は主体性が生む!

これは私が考える成長の絶対要素だと思う。

私の指導方針は『主体性』が芽生えるような接し方。

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