箱根駅伝は、ただ単に走ってるだけ?

1月2日、3日に行われる箱根駅伝。箱根駅伝は、96回の歴史を持つ。長い歴史がある。箱根駅伝は、ただ単に走ってると思われ、人がただ単に走ってるの見て、何が面白いの?って言われたことがあります。でも、箱根駅伝は、走ってるだけではありません。それぞれの大学、感動の物語があるんです。それぞれ熱い思いを持って走ってます。なので、箱根駅伝はこんなにも長い歴史があるのでは無いでしょうか?
襷にこめる思い。目標が優勝っと言う大学もあれば3位以内、シード権など、大学によって目標は様々です。
今年の箱根駅伝。優勝は、青山学院大学でした。昨年の悔しさを晴らしました。優勝した、青山学院大学にも、絆の物語があります。一昨年、昨年の箱根駅伝で
5区山登りをした、竹石尚人選手。4年生でした。つまり、最後の箱根駅伝。しかし、エントリー竹石選手の名前はありませんでした。箱根駅伝エントリーの前に怪我。エントリーを辞退したそうです。そして、同じ4年生の鈴木塁人選手、中村友哉選手の給水をしました
しかし、竹石選手は大学に残り、もう一度箱根駅伝を目指すことを決意しました。まだまだ語り切れないほどの、絆の物語があります。箱根駅伝だけではなく、出雲駅伝、全日本大学駅伝なども、感動があります。
この文を読んでくださった方には、箱根駅伝などの
大学駅伝を見て欲しいです。