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飲み残したワインでサングリアを作ってみる

普段味わうことのないカクテルを自宅で作ってみましょう。簡単な材料で作れます。それぞれのカクテルストーリーを学ぶのも楽しいものです。

本にある言葉から、今日はカクテルを作ってみようと思ったけど
飲み残したワインがあったからサングリアを作ってみることに。


・飲み残しの白ワイン
・八百屋で買ったパイナップル
・ジャム作りで余ったりんご

フルーツを切って、白ワインに漬けただけ。
時間が経つにつれてフルーツの甘い香りが広がる。

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飲み残しのワインを美味しくオシャレにしてくれるとっても良い暮らしの知恵。
作り方はネットで調べたらたくさんでてきました。
でも家にあるもので何を作るかは自分で考える。
ただネットにあるレシピ通りに作るのではなくて自分で考えて工夫するからこそ自分好みの味が作れるし、次はこうしてみようと次回の楽しみができる。

売ってるお酒は美味しいし作る時間や手間もかからないけど
少しでも自分の手を加えると日常にちょっとした変化を増やしてくれる。
あーお酒って美味しい。

絵の名前:TODAY`S SANGURIA

「サングリア」は、スペインを発祥とする、ワインにさまざまなフルーツを漬け込んだお酒のこと。
もともとは、赤ワインをベースに、レモンやオレンジなど柑橘系の果汁を混ぜて、ブランデーやスパイスなどで風味をつけるというもの。しかし現在では、サングリアのバリエーションは非常に広がり、ワインも赤ワインだけでなく、白ワインやスパークリング・ワインも用いられます。ちなみに、白ワインをベースとしたサングリアは、スペイン語で「白」を意味する「ブランカ」をつけて「サングリア・ブランカ」と呼ばれています。(たのしいお酒.jpより)




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