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SKY-HIのことをただただつらつらと①

私が最後にSKY-HIのLIVEを観に行ったのは2017年12月。
豊洲PITで行われたSKY-HI誕生日当日のLIVEだったと思う。
コロナウイルスなんて世の中にまだ「コ」の字も出ていなかった頃。
モッシュとは言えないものの、人が詰まっているところは避けて後ろからその姿を見たのが最後。

LIVEに行く為に東京を中心に全国各地に飛び回ってたのが遠い昔過ぎて、今の穏やかな生活を送っていると、その昔の出来事が全て夢だったのかななんて思ってしまうことがある。全て妄想の産物で実は実際の出来事じゃなかったんじゃないかって。でもね、やっぱり「日高さんが好き」という気持ちも、大切な思い出達も大事にしておきたくて。だからこの場所をつくってみました。

5年ぶりにまたステージに立つ日高さんをこの目で見る約束ができたから。

2021年、日高さんは世間で一大ムーブメントを創り出した。「自腹1億円」「世界に通用するボーイズグループを発掘」
そんな謳い文句を引っ提げて行われたオーディション企画を成功させ、世の中に出てきたことで、日高さんは世間に「SKY-HI」の名前を知らしめた。
日高さんがオーディションをやるって言いだしたときには「お願いだからいい人集まって。頼む」と神頼みしてたのに…
いざ蓋開けてみたら…
今や「理想とする上司」ランキングで1位とか取っちゃってるんだもんね。すごいよなぁ…

世の中にSKY-HIの名前が知れ渡り、民放のテレビ番組でもちょこちょこ見かけるようになって、様々な方から「SKY-HIさん!」と呼びかけられているのをみると、いまだにむず痒いような感覚を覚える。みんなが知らなくて、なんとなく隠しておかなきゃいけないような気持ちになってた自分を思い出して恥ずかしくなってしまうようなそんな感じ。もうそんな風に思わなくてもよくなったこの未来をあの頃の自分に教えてあげたいって思う。なんだかんだで嬉しい気持ちがこのむず痒さに繋がってる気がする。

TVやこのnoteのSKY-HI関連の記事を検索して読んでみても、そこに描かれている日高さん像がいまいちピンとこないものが多くあって、「理想の上司」ってキャッチフレーズもそのひとつ。
なんだろ…「今夜くらべてみました」で自宅の映像が流れてきて「自然を感じたいから家の中に大木を置いている」って真顔で話した日高さんに対して、番組見てた人が一瞬「この人、ヤベェ…」って空気になった感じの方がしっくりくる。マツコデラックスさんが「変な人」「コイツ、ヤベェ」って言ってたのも、首がもげるくらいうなづいたっけ。
すごいなって思うし、尊敬もするけど、人格者として崇めたいかっていうとそれは違って、高校生の時に染めた髪を誤魔化す為に校門の前にいた生活指導の先生の前をでんぐり返しして通り過ぎようとしたところを捕まって職員室に連行されたってエピソードが本当かどうかわからないけどそういうことしてるのを見て「うわぁ…」って顔して見ていたいようなそんな感じ。どうしても「理想の上司ってww」ってなる。

結局のところ何が言いたいのかわからなくなりそうだから、タイトルに「つらつらと」書いたけど、話に節操がないのがモロに出てしまってる文章になってしまった。これも全ては「初めての投稿だから」で許してもらおう。

昔を振り返りつつ、日高さんの音楽や活動について感じたことを素直に書きたいなと思った。でも、私の中で日高さんとの音楽の時間が5年前で止まってるような感覚がある。そう、LIVEを最後に見た5年前から。「晴れるまで踊ろう」でここ5年間が色々あったとも書かれていた。だからLIVEに行く日までにこの5年間を埋めていきたい。予習のような復習のような、「ワクワク」を最大限にするための準備をしたいと思った。その為の場所。

これを完成させるのにも10日くらいかけた自分だけど、自分のためにやりたいからのんびりゆっくりやっていこうと思ってる。

そんな決意表明の私の「初めて」

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