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失敗は強くなる為の経験、失敗の数と大きさが成功の数と大きさを決める

今メンタルや在り方のコーチングをさせていただいてて思う事。

みんな頭で考えて
上手く行けそうならやる
もう少し上達したら
もっと学んでから

そう言ってインプットばかりして
全く行動に起こしてない
インプット満足さんが多発している。


何をビビってる?
何を失うの?
なぜ失敗がダメなの?
やってダメなら切り替えればいい
何を失うんだ

何もやる前から
頭でっかちばかり
予想通りの事なんて何も起こらないから
やるしか無いのに。

けれど出来ない人の原因を作ってきたのは
幼少期から受けてきた教育が原因だと最近感じる。
子供に失敗させる事ができない
お母さんが多すぎるからだ。

お子さんに任せていますか?
お子さんに失敗させてあげていますか?

お母さんはお子さんが心配すぎて
ついつい失敗する前に

手を差し伸べてしまいます。


危ないよ、コケるよ、ダメだよ。


そうしたらこうなるよ。


それやっても絶対こうなるからダメよ、


そして、失敗した子に、

『だから言ったじゃない』


と言ってませんか?



とっても良くわかります。


ですが心配で経験させる前に失敗を阻止してしまうと


何も自分でチャレンジできなくなります


また大人になった時、

失敗=ダメな事


と思い、コレやると失敗するかな?

出来るかな?


と考えてばかりで行動出来ない人になります。


失敗を防いであげるより


失敗を見守り、沢山させてあげて


立ち上がる方法を

一緒に考えて励ましてもう一度やれば


必ず出来るよと言って支えてあげてほしいです


そうすると失敗しても、

またやれば必ず出来るようになる


と考えられるようになり


それは結果、どんどんチャレンジ出来る人になります。


自分と同じタイプをまた育てるんですか?
なんでも選択でき
なんでも果敢にチャレンジして
転けてもまた立ち上がれる事を教えられる大人が増えるには

まずは大人が転けても立ち上がれる経験をしていかなければ
経験してない事を子供達に伝えていくのは
無理でしょう。


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