キラキラ共和国 by 小川糸
長い文章を書こうと思っていたけれど、1センテンスでその本を紹介している英文を見て、私も1文で短く紹介しようと決めました。
鎌倉の気候や風景も素敵ですが、ご飯がとっても美味しそうなことを言い忘れていました。小川糸さんはエッセーでご飯の話題がたくさん出てくるのも、思い出しました。ニコニコパン、食べてみたいなぁ。
そしてこちらの本も、私は涙なしに読めませんでした。
自分の過去を思い出して追体験することは、メンタルヘルス的に良くないようですが、(クヨクヨして傷つきやすい人の特徴のようです)、たぶん10年や15年前はこんな気持ちで本を読むことはできないと思うと、私も成長したなと思えるのでした。
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