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経済学の本を読んで自分を考察

皆さんこんにちは。今日はジメジメとした天気で梅雨の訪れを強く感じた日でした。

さて今日私が話す内容は、経済学の本を読んで自分を考察です。

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その本がこれなのですが、私がこの本読んで思った事があります。それは、とにかくつまらなかった事です。

まず、この本を読もうと思ったきっかけが、たまたま見つけたからなのですが、相当つまらなかった。

しかし、そのつまらなかったという心の気持ちがどこから溢れ出ているか、とても気になり、それについて考えていたのですが、私が出した結論は現実的すぎたという事です。私は、物事の裏の部分の事を考えるのが好きなので、こういう現実的な事はあまり好きではありません。特に、マネーゲームの所は現実的すぎて少し度胸を抜かれました。

今まで、ただ単に経済学そのものを批判してきましたが、その批判するところに自分のあやふやさを見つけました。例えば、この本は経済学についてざっと話しているだけなので、本質的であるはずなんかない。そして、結局は現実逃避ではないか。この本を読む事で自分の一面を知る事ができ、やっぱり人生でやる全てに意味がある事を強く実感しました。そして、もっと経済学の深いところに踏み込みたいと思いました。

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