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今年の創作活動についての振り返り

今年も今日でお終いですね。こういう日は感情が昂るのか、滅多に更新しないnoteに記事を三つ投稿してしまいました。小説や詩以外の文筆も結構楽しいものだなと改めて思いました。
2023年は身体的にも精神的にも不調続きでしたが、ありがたいことに創作は続けることが出来ました。特に8月は掌編、短編を10作ほど作ることができ、年中この勢いが続けばなと切望した次第です。
今年は詩を作り始めて二年目の年でした。そしてエッセイも書いてみました。創作を始めた2019年頃から私は小説だけ書いていましたが、徐々に視野が広がってきたように思われます。

・1月 ココア共和国1月号佳作集Ⅲ「おつかれねこじゃらし」

・2月 小説『Human Lights』を刊行し、『伍糸布集』『伍糸布 軽舟過ぎぐ』『オリフィスの虜囚』とともに文学フリマ広島にて頒布。

・「ふわふわ」さんに自著『Human Lights』を置いていただけました。
 ★自家焙煎珈琲専門店であり、カフェ併設の本屋さん!!(美味しいケーキやお酒も飲めます!)
広島県安芸郡府中町青崎南9-5 https://note.com/fuwafuwabook/n/n8124db89781c

・5月 『クジラ、コオロギ、人間以外』 (発行・犬と街灯 企画編集・谷脇栗太さま)に「あの信号が赤になるまで」応募掲載。

・11月 ココア共和国11月号佳作集Ⅰ「昔は」

・12月 第19回文芸思潮現代詩賞入選「月下の送別」「解離、どこへ落ちるのか」「髪の命数」

以上が今年の結果でした。応募したものの落選した作品は記載していません(かなしいので)。
作品の掲載という貴重な機会を与えてくださった方々に深く感謝を申し上げます。来年も自身の創作活動について問いかけながら励んでまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

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