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ブラックペッパー味よ我の下へ来たれ

この場をお借りして、先に謝罪したい。


申し訳ないが、筆者は「アルコール類」はあまり飲まないので、


これから思いっきりおつまみじゃねぇかと思うのが流れるが、

これはこの酒に合うとかはあまり話せない。


ごめんね…。




本題へIN


ブラックペッパー味なら何でも好きといっても過言ではないくらい、

私はブラックペッパーのことが好きなのだが、

本格的に目覚めたのはここ最近のことである。

目覚めさせてくれたきっかけが、この商品。

だいすき

好きすぎて開けて食べ始めてから写真を撮ることを思い出したぐらい、


この商品が大好きである。



これこそが至高にして原点、


始まりの祖、

私にとっての桃源郷。


そして黄金の国エルドラド、

人々が探してやまないブルーローズ・・・。


などと書き連ねましたが、

とりあえず私の中で一番うまいブラックペッパー味がこれです。


誰がなんと言おうと私はこれが大好きで、

たとえ椅子に縛りあげられ、

金玉を鞭でたたかれようとも好きだといえる(?)



金玉ないんだけどね


食べた瞬間にブラックペッパーの香りがいの一番に来るのがいい

だからと言って、ポテトが忘れ去られているわけではなく
固く握手をし、肩を組みながらともに歩いている(?)ブラックペッパーとポテチが見える・・・(幻覚)

それはまるでバディ物のストーリーのようで。。。

兎にも角にも、私が一番好きなブラックペッパー味は絶対にこれです。



しかし、ふと思いました

ほかのブラックペッパー味ってどんなんだろう

と…。

なので、とりあえず目に入ったブラックペッパー味を調査してきました

決して


ブラックペッパー味が食べたいから買ってきてるわけではないことを証明するためにも、


春霧探検隊はAmazonの奥地(またはイオン)へ向かった…

最初はこれ。

これはちーたら


「チータラ」です。

ブラックペッパー味の。

みればお分かりですねすみません。

しょっぱなからおつまみですが、どうかご容赦ください。


おつまみ系のやつを買うと高確率でこの会社だったりする

「なとり」から出ています。

ブラックペッパーとの相性が良いものの一つ「チーズ」。


このチータラ自体は、タラの部分に魚臭さはあまり感じないので、それが欲しい人にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれない。


写真で大体の推測はつくであろうが、一応説明させてほしい。


サイズ感はほんとに一口サイズ、本気になったら一袋一気に一口でいけるレベル。


ブラックペッパーはチーズに練りこまれており、噛むといい感じに香るペッパー感。


しかし、ピリッとは書いてあるが、ブラックペッパー特有の「辛味」はさほど感じなかった。


これは、今後出てくるチーズ系特有の問題とも、特徴ともいえる部分である。


もしかしたら、チーズが膜の役割を果たしているのかも知れない。
だが全くブラックペッパーがいなくなるわけではなく、まるで




「あのチーズお局、主張激しくて苦手なのよね…。」と、普段お局と仲良さそうに話しているくせに、本人がいなくなると苦手であることを話すブラックペッパー先輩のような…。



学校のクラスでめちゃめちゃ話しているカーストが高めのチーズちゃんのとりまきの一人のように見えて、チーズちゃんがいなくなると、自分がボスぶるブラックペッパーちゃんのような…。



え?たとえがわからない?


ごめんね


なんか、あんまりいい雰囲気ではない例えをしてしまったが、でもそういう人いない?

仲良さそうにみえて、心の根っこの方であんまり人を信用してない関係の人たち…。

なんか自分で書いてて怖くなってきちゃった…。

ま、いっか!

うめぇ!!

私はこれを一樽分食べたい



お次はこれ。



 かきのたね

これもまた、写真を撮る前に開封してしまったものです。

いやぁうっかりうっかり。

そしてこれ自体の味は、

おいしい。

が、


チーズの強さが前面に出ているのでペッパー感が薄く、

ブラックペッパーが強めにほしい私にとっては物足りない品だ。


チーズ感が思った以上に濃く、どこかチートスとかのあのあたりのスナック菓子の味を彷彿とさせる。

見た目のおしゃれさに似合わず、意外にもジャンキーな味わいだ。



まるで、


一生懸命に清楚系が好きな彼に好かれようとするため、いつもよりメイク薄めにしたんだよね…。と言うが、やはり挙動や言動はギャルだなと感じさせる女子高生のような佇まい。


こんな感じで進みます。


お次はこれ、

あっ…。(撮影前)もういいや!(やけくそ)

「大人のえだまりこ」

これ見たときは、


「えっ絶対うまいやんこんなの…。」

と思い買ったのだが、


私のほしいブラックペッパー要素があまりにも足りなかった。


ブラックペッパーの風味は、咀嚼しているとふわぁっと香ってくれる。


だが、あのひりひりするペッパー特有の辛味があまり感じられず


「大人」と銘打っている割になぁ…。という印象を受けた。


しかし、「えだまりこ」自体はとてもおいしく、


あっという間に完食してしまった。

全体的に例えるとまるで…。


ブラックペッパー味と主役張っているのに、わき役に人気を持っていかれているようなかわいそうな主人公…。



えだまりこ「私はもう大人なのよ!立派なレディだわ!」

ブラックペッパー「それにしちゃだいぶ「小さい」んだがね…。」

えだまりこ「?!」

※えだまりこ自体小さめなので少し物足りない


と、えだまりこは一生懸命背伸びしてるけど、ブラックペッパーほどの大人感を出せず、ブラックペッパー自体はまりこ(略)を軽くいなして取り合わない感じ…。

おいしいんだけど全体的にむずがゆさを感じます。

風味が好きだけど、辛いのはちょっと…。

という方にはめちゃくちゃ推します。


そして、とりあえず最後のブラックペッパー味は…。



次回にします。


なぜならそれ単独でもおいしいけど合わさるともっとおいしいのでは?!


と議論の余地を残すものなので、単独で紹介しずらいなぁと思ったからです。


あと思ったより文字数が増えちゃったのでここで切ります。


読んでくれて…ありがとッ…!


本来これを「オモコロ杯」に送ろうと模索していたのですが、


ただ食べて、レビューしてるのが面白いのか…と不安になり

これは普通に公開することにしました。


こうやって先延ばしにするの悪すぎる癖やなあ


ていうか、オモコロ杯に出すためにいろいろやってたのにどうしたらいいんだ。


でも、一応「知育菓子」と「自分が面白い」と思ったものがなんとか

ストックとしてあるつもりなので、そっちでやろうかなと考えています。


だとしても締め切りまでなかなか猶予がないので、気合入れて頑張ろうかなと思っている次第でございます。



よかったらフォローとかどうかよろしくお願いします。



ではでは。









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