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入社エントリ|ROUTE06がワクワクの宝庫だった話

ご覧いただき、ありがとうございます🌈
はじめまして、近藤(こんちゃん)です!
2023年8月1日からROUTE06にPeople Relationsとしてジョインしました!
X(Twitter)アカウント🚀:@05_konchan

お寿司が大好きです!🍣

気づけば入社して、1ヶ月が経っていました。
早過ぎる。
皆さんはどんな時に時間の短さを感じますか?
私は最近、常に時間の短さを感じています。月曜が始まったと思ったら金曜になり、1日の始まりと終わりもそうです。1時間なんて秒のように、、
これが歳を重ねたという証なのでしょうか?

さて、この入社エントリは以下の点について正直に書いていきたいと思います📝


軽く自己紹介🎯
名前(ニックネーム):近藤(こんちゃん)
生まれ:1997年
出身:愛知県刈谷市(名古屋在住)
好き:1.お寿司×🍶  2.オムライス×🍺  3. 焼き鳥×🍶🍺🍷(結局お酒が好き)
前職:医療系の会社で人事採用をやっていました。

人と話すのがとにかく好きです🗣️隙あらば輪の中に入っていきます🏃
繋がっても良いよ〜という方はX(Twitter)まで🫶

株式会社ROUTE06について

ROUTE06(ルートシックス)では大手企業のデジタルプラットフォーム事業の垂直立ち上げに特化したプロフェッショナルサービス及びエンタープライズソフトウェアサービスを提供しています。

社内のプロダクトマネージャー、エンジニア、デザイナー等によるプロフェッショナルチームがバックエンドシステム及びAPIプラットフォームである「Plain」の導入支援に加え、顧客価値に応じたUX設計及びUIデザイン、デジタルファーストな業務フローの構築、データプラットフォーム機能を活用した各システムへのデータ連携・分析・可視化など、アジャイル型での実践的な事業支援を行うことで、顧客企業の新たな企業価値を生み出すことに貢献します。

拙い文章ではありますが、どうぞお付き合いいただけると幸いです✨

1.転職の理由

チャレンジしたい

前職の会社は、創業70年以上続いている接骨院やデイサービス・訪問介護などの事業を展開している医療系の会社でした。
「治療家である前に一人の人間として接しなさい。」
そういったことを大事にする人情味の溢れる会社でした。
私は医療系の専門学校に通っていましたが、学生時代に経験した様々なことから採用に携わりたいと思い、無理を言って新卒で採用人事担当者としてこの会社に入社をさせていただきました。

前職の同僚👨‍💻先日も近況報告会をしました🍖


新卒で人事採用担当を希望したことについて、周囲からは「本当に変わっているね」と当時はよく言われました。笑(今も会うたびに言われます)
前職の会社には大変感謝しています。

しかし、3年が経とうした時、私は心の中で「今のままで満足なのか」と自問するようになりました。
仕事にも慣れ、それなりに求められた結果を出す方法を分かるようになってきていましたが、「何か違う」という想いだけはありました。
そんな感情の中、他社を見て自分がどう感じるのかを確かめたいと思い、求人票を眺めるようになりました。
いろいろな情報収集をしているうちに、自分の気持ちに気付くことができました。
「自分は、ワクワクするような、チャレンジングな仕事がしたいんだ」
そんな感情が沸々と湧き上がってきたのです。

当時はやりがいを感じながらも、一人で行っていた業務にどこかマンネリやできることの限界を感じていました。(それも自分の能力不足ですが)
そして、一度違う世界で学びながら自分の力を試してみたいと思うようになりました。

2.転職の軸

ワクワクするような仕事がしたい

ワクワクするような仕事って何?
これは人によって答えが違いますよね 。
私の場合は、個人の能力だけでは解決できないような課題や問題への挑戦が可能であるか否か。というのがワクワクの源でした。
それは、人事採用業務をチームで取り組んでみたいという想いと、これから様々な挑戦をしていこうとしている会社に入りたいという想いです。

チャレンジングな仕事がしたい

文字通り、チャレンジ、挑戦をしてみたいという気持ちでした。
それは業務のタスクレベルの話ではなく、業界・業種・ポジションを含めた全てにおいてです。
上述の内容と矛盾しますが、人事採用でなくても良いとさえ思っていました。
それぐらいの大きな変化や、のようなものが欲しかったのです。
自分の経験してきたことがどのように応用することができるのか、人事採用担当者としてではなく、近藤という一人の人間の能力を知りたかったし、伸ばしたいと思いました。

3.なぜROUTE06に応募したのか

心に突き刺さった考え方

前置きが長くなりましたが、ここからがROUTE06との出会いです。
転職の活動中にこんな記事を発見しました。
私はこの記事を読んでこれだ、と思うとともに信じられない、という気持ちになりました。

2年半で離職ゼロ!?絶句しました。
自分の追い求めていた理想の人、会社は幻ではなく現実に存在するのだと素直に思いました。

採用活動をしていると直面する課題として「」の捉え方があると思います。
これは、会社ごとに本当に多様な捉え方をされているなと感じるのですが、
一般的に、人を経営資源として捉えると文字通りそれは「資源」であり、代替可能なパーツとも捉えられます。
でも、それではあまりにも寂しく、チームの能力の蓄積がされていきません。
結果、採用の人数だけを追い求め、過酷な人材争奪戦に巻き込まれていきます。私もその一人でした。

どうやって離職ゼロを成し遂げているのか、どんな秘密があるのか、
私はこの記事を読み、ROUTE06のことをもっと知りたい、この矢野さんという方とお話をしてみたい、と思うようになりました。

もちろん、人を大事にしている会社は探せばありますが、その一貫性が保たれているかというフィルターをかけた場合、大幅に減少するのではないかと思います。
ここでいう、一貫性とは
人を一個人として尊重しながら、チームの仲間になるまで、そしてチームに馴染み、力を発揮し、そして新たな挑戦をするまでの体験を快適になるような取り組みをしているかという点です。
そんなことを一緒にできる会社に入りたいなと思っていましたし、もしかしたらそれがROUTE06でチャレンジできるのではないかと思いました。
当時調べていた時に、下記のような記事も発見し、その思いは確信に変わりました。

こんなにワクワクする候補者体験はないだろうと思うとともに、代表の遠藤さんの大事にしている組織づくりの考え方に感銘を受けました。
よし、応募してみようと決意しました。

4.選考中の印象

丁寧なコミュニケーション

選考中は、採用オペレーションを担当されている東上さんと連絡をさせていただいていました。
採用された暁には一緒に働く仲間であるため、どのような方なのかとても気にしながら連絡をさせていただいていたことを覚えています。
毎回丁寧なメールでレスポンスも早く、安心感があって心地良い体験でした。
ところどころ、✨絵文字などもあり、人間味のある方がいらっしゃるんだなと安心しました✨✨

6回の採用面接

当初の予定では4回でしたが、取締役の重岡さんと松本さんの面接も追加になり合計6回の面接でした。
正直、これは落ちるのではないかという不安もありましたが、お互いの相性を対等に確認しようとしている意図が分かり、不安は払拭されました。
面接担当者をしていただいた方がそれぞれ個性のある方で、とても楽しかったというのが感想です。
一次面接ではお話ししてみたいと思っていた矢野さん、東上さんとお話しすることができて、「エモさ」を共感し合っていたのを覚えています。笑
二次面接のチャンさんとの面接では、自分の今までの仕事の棚卸しをしていただいたような深い質問が多く、「ちゃんと答えられているだろうか?」と不安になりました。6回の面接の中で一番落ちたかもしれないと思った面接でした。笑
ただ、自分のことを振り返ることのできる一番良い時間でした。
面接全体を通して感じたことは、評価されているだけという感覚よりも対話を通してお互いの向いている方向性や価値観を確認するような時間だったなと思います。
そういった選考の進め方も魅力に感じた要因でした。

4.入社後の印象

入社当日にウェルカムボックスが届きました🎉

止まらないワクワク感

入社後は、ワクワクの連続でした。
入社当日の午前中にはウェルカムボックスが届き、開封するとメッセージとともに3枚のチケット、名刺、アロマオイルがお出迎え。
このチケットで、代表の遠藤さんとのランチや東京の丸の内オフィスへの招待、オンラインでのランチなどができます🍽️
アロマオイルは疲れを感じる時や睡眠前に香りを楽しませてもらっています。
先日、早速オフィスに行き遠藤さんとランチに行かせていただきました🍽️
その他にも、ROUTE06ではSlackを巧みに使いこなしていて挨拶に対してのリアクションだけでもこんな風に賑やかになることもあります🔥

ある日の朝、燃えていますね

挙げているとキリがないですが、総じてみんなが新しいメンバーを快く迎え入れてくれる優しい人たちだということが入社してすぐに分かりました

頼もしいチーム

入社後は、People部の所属で、IT知識のない自分にすぐにキャッチアップの支援をしていただきとても感謝しています。
今も勉強中ですが、サポートのおかげでかなりスピーディにキャッチアップができたのではないかと思います🙇🏻‍♂️
また、チームのタイミングが偶然にも合ったのでキックオフ会をしていただきました🚀
チームメンバーも個性豊かで、違うからこその楽しさがあるなと感じています。(違うといいつつ、部分的に完全に同じ感覚を持ち合わせているところがまた良いです)

ROUTE06の面白いところ

ROUTE06に入社してこれは面白いなと思ったことを紹介していきます。
・全社員がフルリモートで働いている(本社は東京)
・それぞれにtweetチャンネル(Slack上のチャンネル)というものがあり、思ったことを呟くことがきる
fan-xxxチャンネルというものがあり、カメラ、ゲーム、旅行、フットサルなどなど自分の好きなことをシェアしたり、チャンネルメンバーで集まったりすることがある
・ちる会やbreak-time、ちる会増刊号、win-session、各部の雑談会などがあり、息抜きをする場が設けられている
・ためになった本などをシェアする文化がある
・入社すると全社員と1on1をする機会がある(1on1マラソンとも言われている)

fan-kaihatsu-gassyukuのメンバーで開発後、バーベキュー🍖

5.今後の展望

当面の目標は、信頼される存在になることです。
抽象度が高いですが、圧倒的にこれが大事だと思っています。

人事採用業務は個人やチーム内だけでは限界もあるため、いかにして、他部署のメンバーとコラボレーションできるかが重要になると思っています。
そのためには「この人がやろうとしていることなら手伝おう」と思ってもらえるかがとても大事だと思います。
信頼は一朝一夕で構築されるものではなく、一方向に起こるものでもないと思っています。
そのため、信頼されるためには、まずは相手を知りそして尊重し、信頼することで相手も徐々にこちらに気を向けてくれます。
これらを通じて、ナラティブな組織づくりをするための一員(いや、舵取り)となりたいと思います。

最後に

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
ここで、冒頭の話に戻りたいと思います。
私は時間を短く感じるのは、年齢を重ねたせいではないかと思っていました。
ここでそれを撤回させてください。
今私は夢中になって仕事をしています。楽しくてワクワクする毎日です。
このnoteも書いていたらあっという間に時間が過ぎていました。
思い出すと一ヶ月だけでも色々な機会をいただけているんだなと。
入社してすぐに自分の色を出させていただけるみんなには感謝しかありません。
子供の時に、気づいたら門限ギリギリまで友達と遊んでいたあの感覚に似ています。
とにかく今この瞬間をワクワクしながら突き進んでいく、先のことは分からないけど、好転していくだろうというどこか期待感のあるような感覚です。

このnoteも誰かをワクワクさせられるようなものになっていたら嬉しいなと思います。


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