推しの自粛にかける言葉とは何がいいのか

まず初めに

この記事は私自身の主観を多分に含むために、かなりのファン側への批判的要素が含まれております。

そのような記事を読まれたくない方はブラウザバックをどうかよろしくお願いいたします。

なお前世関連などそのような話題に関しては一切触れてないのでご安心ください。

1.まず少しテーマとは違うところから

推しと一定期間あえなくなるといってもそれはいくつかのパターンがあると思います。一つ目に扱うのは推しが病気や引っ越しで休んでいるときです。

この時はもう存分に「がんばれ」「待ってる」「応援してる」という言葉をどんどんかけていくのは一つの正解だと思います。このような言葉は疲れているときなどに見ると精神的にもとてもいい薬になりますしいいことづくめです。

こんな時は普段ROM専の人でも推しに一言だけリプを送ってあげるなどでもいいと思います。

2.では何かやらかして自粛しているときはどうするのが良いのだろうか

ここで扱うのはあくまで自粛を発表した間から帰ってくるまでの間の期間での話です。この期間中にどのような言葉を言うべきなのか。

わたしとしては一つの最も簡単な答えは沈黙だと思います。何も言わない。火のないところに煙は立ちません。下手なことを言うぐらいなら何も言わない方が100倍ましです。

ではここで私の言いたい下手なこととは何か。

それは「頑張って」や「応援している」というワードをもとに構築された文章です。(「ただし自粛中にしっかり反省をがんばってください。」「しっかり反省をしてきてまた推せるようになることを応援しています」などの意味合いは除く)

つまり例えば自粛をする旨のツイートに対し「待っているから頑張って！応援してる！」などといったまさに1.でいったようなニュアンスを含んでいるかのような文章です。

やらかしている人に対してかける言葉として果たしてそれは本当に正しい姿なのでしょうか。全面的に推しの味方となって推しを応援したいという気持ちはわかります。それでもこのような状況になったときに我々がとる態度としては一リスナーが何言ってんだと思うかもしれませんが毅然とした態度で罪と向き合ってほしいと願う態度が一番いいのではないでしょうか。

少なくとも自粛なんか必要なくて早く戻ってきてほしいなどというのは少し甘すぎるのではないかと感じるのです。

推しが帰ってきて今後の活動を気を付けて行っていく旨の文章を発表したときに「応援してます！」などというのは逆に帰ってきたものを迎える言葉としてはありではないかと思うのですが、これから自粛する人間に対して甘い態度を取るのはよくないのではないかというのが結論です。

3.まとめ

今回の文章は完全に私の主観です。私がどう思うかというだけの文章で誰かに強制する気も全くありません。ただ私の意見はこのような形でいるという一個人のくだらない意思表示です。

このような駄文に付き合ってくださりありがとうございました。