飲食店夫婦経営!【子育てについて】妻目線から。




こんにちは!
静岡県三島市で
夫婦で生パスタのお店を経営してます
土屋ゆうこと言います。


このコラムでは、私が
飲食店夫婦の妻目線で思ったことを
書き綴っていきます。

【飲食店経営を、子供に継いでほしいか?】



「おおきくなったらパスタ屋さんになる」


そう言っていた、
娘の夢が変わってきました。


現在、小学五年生です。


今の彼女は
パスタ屋さんではなく、
他のお仕事もいいかな?と、
迷い中なようです。



私はといえば、
特になんとも思いません。



自営業の大変さ、
辛さは身をもって知ってますし、
無理やりお店を継がせたいなんて
私も旦那も
考えてはいないのです。



「自分の好きにすればいい。」



私が料理人の父に
言われていた言葉と同じ気持ちを、
今、娘に思います。




自分の好きなこと、
楽しいと感じること、
人生を使いたいと思いうもの。



それを見つけて、
仕事にできたら最高だね!
って、そう、思っています。



でもね。



そうは、いっても。



私が仕事でお店にいて、
娘がお休みの土日に、
こんなラインを休憩時間に見ちゃうと、
やっぱり嬉しくなっちゃうんですよ!



「パスタつくった!」


「クッキーつくった!」




たしかに私は、
自営業の辛さ、大変さは、
よく分かっているんです。



だけど、それ以上に!!!


自営業の楽しさ、面白さ、
自分たちのお店を、
お客様によろこんで頂けるという幸せ!



その魅力も、
知っているんです!


そう、だから、ホンのすこし。



この楽しさ、娘にも知ってほしい。



そう思っちゃうのは、
親のエゴかもしれません。


もしも娘が、
料理の楽しさにとりつかれて、
一生をそれに使おうと思ったら。



いつか彼女が母親になった時、
私のこの気持ち、
分かってくれるのかも、
しれませんね!


飲食店経営、子供に継いでほしいか?


この、楽しさを、知ってほしい。
でも、それ以上に、
彼女の楽しさを自分でみつけて
突き進んでほしい!



それが、
私の心の中のこたえです!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!


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