飲食店夫婦経営!妻が出きることはこれ!その2!


【経営者は旦那。
夫婦経営の妻という、あいまいな立場。
その私が、出きることを見つけるには‥!?】


こんにちは!
静岡県三島市で
夫婦で生パスタのお店を経営してます
土屋ゆうこです!


飲食店を夫婦経営されている方って、
たくさんいますよね?


そのなかで、パートナーが経営者で
自分はあくまで、補助的存在。

そんな、私と同じ立場のあなた。
ぜひ、読んで頂きたいです。


さて、では本文に入ります!

前回では、
東京にセミナーに行き、
お店のために
毎日書くということをしよう!
そう、決意したお話でした。


毎日書こう!

と、意気込んだはいいのですが‥。
私には、決定的に、
セミナー会場にいた方々とは
違った事があったんです。


そう、
それは、皆さんは、
ご自分自信が経営者だということ。


対する私は、
旦那が経営者であり
自分はあくまで補助的存在です。


こ、こんなあいまいな立場の人の話‥。
誰も聞いてくれないかもしれない。


またしても、
頭の中には不安がよぎりました。


しかしです。
悩んでもしかたない!
泣き言ばかりでも、前に進まない!


きっと、私の立場でも
うまく利用すれば読んでくれる人が
いるかもしれない!



言いわけは、
いくらでもできます。


経営者じゃないから。
お店の顔じゃない、自分が書いても仕方ないから。


でも、そうやって
あきらめたら。


また私‥。
何もなくなってしまう。

また、逆もどりになってしまう。
それだけはどうしても嫌でした。


そう、それならばと、
逆の発想をすることにしました。



むしろ経営者の妻という自分の立場でしか
書けないことを書けばいいんだ!


仕事と子育てに追われながらの、
女性っぽさを全面に出して
働くお母さんに共感して貰うことも
できるかもしれない!


そう考えてからは、
もう、経営者じゃないから、なんて
迷わないことにしました!


「経営者じゃないからこそできる、
自分だけの話。」


例えば、旦那(お店のオーナーです!)が
どんな風に頑張っているか。
お店の人として見たり、妻として見たり。


お店を経営してる家族の、
子育ての様子。
母親としての、苦労話。


スタッフさんとの日常。
お客様との日常。


また、現場に入りっぱなしの
経営者ではなかなか執筆の時間は
とりにくいけれど、
私にはそれができる!


それも強い利点でした!


とにもかくにも、毎日書く!
自分で決めた事なんです。


「今日は忙しいから、やめよう。」
「今日はつかれてるから、やめよう。」
それは自分で禁句にしました。


そう、なぜなら、
繰り返していいますが
それを許したら、
また何もない自分に
もどってしまいそうだから‥。



毎日書く事を頑張るというよりも、
単純にその恐怖が、勝ったのです。


そして【書く】ことを、
習慣化して
毎日Facebook等で投稿し続けていると‥?


嬉しいことに、
お客様から「毎日みてるよー!」
なんて言って貰えたりするんですよね!


しかも、一時期、
体調を崩して書けない時なんかは‥。



「最近投稿がないけど、どうしましたか?」
と、
嬉しいことに
まだお会いした事もない方から
お店に電話を頂いたりもしました!


経営者ではない、
あくまでパートナーの私に対しての
読者の方のお気持ちが本当にありがたくて。


まるで、
自分の存在を
認めてもらったような 気持ちになったんです!


なので、
経営者のパートナーのあなた!


お店のために役に立ちたいけれど、
自分の立場の話って
誰かに聞いて貰えるのかな?


そう考えてしまう、
あなたの不安になる、その気持ち。
とてもよく分かります!


でも、大丈夫です!
それって逆に、あなたの強みにも
変わるのですから!


経営者のパートナーだからこそできる!
経営者のパートナーだからこそ書ける事!



それを楽しみにして下さる方も、
必ずいらっしゃるんですよね!


私も、あなたと同じ立場です。
一緒に、頑張りましょう!


さて、次回は!
「経営者の妻として、できること健康編」
を書いていきます!


最後まで読んで下さいまして、
ありがとうございます!

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