高校生のラウールありがとう。


ブログが上がったら言葉にしようと思っていたお祝いの言葉なんだけど、ブログ読んだらとてもじゃないけど140字におさめることができないスーパーウルトラ特大感情が溢れてしまったので、はみ出る想いをこちらにしたためようと思う。




ラウール
無事に高校卒業本当におめでとう!!!




中学時代、目標の高校のために必死で勉強して見事合格…と喜びも束の間、お仕事の関係もあり別の高校へ転校することになったラウール。

これだけでラウールのファンとしては苦しくなっちゃうんだけど、そんな中でも、Snow Manの新しいメンバーとして走り出して、わたしたち凡人には想像もつかないほどの重圧と苦難を、周りに支えられながら乗り越え、学校生活との両立とともに必死にやり遂げてきたよね。

わたしたちに夢を見せるために、影で努力して、いつだって賢く、そして輝き続けてくれてありがとう。



以前に雑誌でも言及してたけど、今回ブログで再度
『自分だけの人生のようで、自分だけの人生じゃない』
という言葉が出てきた。

このラウールの思い、今回も考えさせられたしグッときた。

ラウールという人は、ファンや周りがかけてくれる期待や夢や愛に応えたい、自分は周りに支えられて存在できているという感謝をもってそれに報いるように生きていきたいという思いが人一倍強い人なんだなと思った。

ラウールの人生ってどんなものを見て聞いて感じて生きてきたんだろう?と思うことが本当に多いんだけど(というのも、18年という歳月で到達できる思考と価値観の領域を超えすぎているから)、例えばこの周りあっての自分という思考に行き着いたとして、じゃあそれに応えるためにどのように行動しようか、どういうマインド感で物事と向き合っていこうかというところでの考え方とか実際のアプローチ姿勢とかって、いち大人であっても、わかっていても行動に移せない、できないってことが多いと思う。

だけどラウールはというと、周りへの感謝をもって、常にどうあるべきか考えてそれを実行できているんだよね。

デビューして忙しく進んでいくお仕事と高校生活との両立の中で、より強く周りへの感謝を感じての結果なのかもしれないし、元々の人徳故かもしれないし、そのどちらもかもしれないけど、こういう面1つとっても、大人からしても尊敬しかないし、良い意味で年齢を感じさせないラウールはやっぱり凄い。



と、高校生らしからぬラウールの素晴らしい一面を取りあげてツラツラ書いてきたわけだけれども…
ブログに載っていた3年間共に歩み高校生活を支えたローファーを見て、高校生であった実感が押し寄せてきて泣いた。

擦れて剥げたところもあり、履き続けられてきたことがはっきり伝わるそのローファーには、Snow Manになってからの激動の3年間が全部詰まってるんだなと思ったと同時に、それとは別の等身大の高校生男子としてのラウールの日常も染み込んでいるんだなと思ったら、尊さの塊に思えて、3年間大切に履き続けたラウールのその性格と、ローファーのエモさとで涙が溢れた。

普段忘れがちだけどラウールには普通の高校生男子の瞬間がちゃんとあったんだよね。

今をときめくアイドルグループと学業の両立は大変だったと思うけど、いつだって全力で、ファンに大変な顔ひとつ見せずに努力を重ねて愛を届けてくれて、常にプロのアイドルとして存在し続けてくれてありがとう。

これから高校生ではなくなってしまうけれど、私の思い出の中では永遠に高校生男子だったラウールは生き続けるし、この3年間でラウールが経験したこともラウールの中に存在し続けていくんだと思う。

こういう人生に一度しかない節目をオタクと共有してくれてありがとう。
一緒にお祝いできて、今この瞬間を見守れていて、本当に幸せだよ。



これからも、ラウールという唯一無二の存在をラウール自身が大切に、そして周りと一緒に笑顔で居続けてほしいなと願います。

ラウールがどんなふうに考えて、決断をして、そして生きていくのか、これからも見守らせてね!



あ、そうそう、これだけは言わないと…



私の中でラウールはラウールって競技の金メダルとり続けてるしこれからもとり続けるから安心して〜!!!!!



取り留めもなく、おわり。


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