掃除

工夫して、苦手な掃除を克服した話

こんばんは。今日はいつものマーケティングトレースとは違ったnoteです。
今年は日記要素が強い文章も書いていこうと思います。(マーケティングトレースもバリバリ書く予定です。)

というのも、2020年の目標の1つに“年間note100本書く!(内マーケティングトレース30本)”を掲げたからです。

ゆるいテーマの投稿も多くなりますが、変わらずお付き合いいただけますと幸いです。

今回は日記の第一弾です。

掃除に関する課題

今日は午後から少し時間があったので、家の掃除をしました。
私には掃除に関して、乗り越えられない課題があります。

“掃除をしているうちに、さらに家が散らかってしまう”のです。

掃除をしているうちに取り掛かっていた箇所以外の場所も気になりはじめ、気付いたらモノが散乱している状況が生まれてしまいます。(掃除が苦手な人あるあるでは?)

家の片づけ度合いを10段階で表すとすると、掃除前は1、掃除後は3程度しか片付かないで1日が終わってしまうなんてことが多々あります。

そのため、今回はこの課題を解決するために普段とは取り組み方を変えて、掃除を実行しました。

掃除の目標目標達成のための具体行動を定めて掃除に取り掛かりました。

掃除の目標

思い立ったら、すぐ筋トレできる状態を作る
→家のスペースを広げる
趣味で3日に一回程度のペースで自重トレーニングをしています。これまで、スペースがなかったため、家の荷物をどけて行っていました。
実際にどの程度、片付けば掃除を完了したか、想像するために”筋トレができるスペース”を確保するという目標を設定しました。

●具体的な行動(スペースを作るためにやること)
・床に畳んでおいていた洋服をラックにかける
Tシャツ、パンツ、ラフなトップスなど使用頻度が多い洋服は畳んで床に置いていた。そのため、床の面積の1割ほどを占有していた。

・段ボールに入っているモノをすべて出す
引っ越しの余韻で、段ボールにモノを収納していた。また、実家から送ってもらった荷物を段ボールに入れたまま保管していた。そのため、必要以上にスペースをとっていた。

・1年以上使っていないモノを捨てる
何かあったときに使えるからと書類や服など過去使っていたモノを保存していた。ほとんど使わないまま、放置されていた。

具体的に何をするか明確にすることで、ほかの箇所に目移りしないようにしました。

結果

一言でいうと、これまでにないほど家が片付きました!!掃除前 1 の状態から 掃除後 10の状態まで完了しました。しっかりと筋トレができるスペースが確保できました。特に“段ボールに入っているモノをすべて出す”ことで、心理的に部屋がキレイになったように感じ、実際よりもスペースが広がった気がしました。

また、癖で他の箇所が気になることもありましたが、ルールに従い、設定した行動を優先し、遂行後に着手すると、着実に片づけられました。

次回に向けた反省

今回の掃除での反省は2つです。

・休憩を適宜入れたほうがよい
掃除も集中力が必要です。適宜、休憩を入れつつ、進捗確認と軌道修正をすると効率的に取り組めると感じました。

・目標時間を設定したほうが良い
完全なミスです。おおよその実行時間は想定していたものの、行動ごとの細かい時間は設定していませんでした。そのため、想定時間よりも時間がかかってしまいました。次回は行動ごとに時間を意識して、無駄なく取り組みます。

まとめ

そもそも掃除が苦手なタイプ(机も散らかりがち、親からもよく怒られていた)で、社会人になる前にどうにかしたいと思っていました。
日々のインターンで、仕事の取り組み方を学ぶなかで、「掃除も同様に取り組めば、何とかなるんじゃないか?」と思い立ち、実行してみました。(仮説→検証ですね笑)
目的と具体的な行動を事前に整理すると、苦手なりにも満足がいく、掃除ができると気付けました。

また、部屋が片付くことでQOLが上がることも実感できました。基本的に外出しているため、家は寝るための“スペース”と割り切って、最低限のスペースを確保するだけでした。

しかし、スピーカーを設置して音楽を流してみたり、日用品をより使いやすいように配置したりすることで、生活しやすくなった気がします。これまで、カフェで作業していましたが、家でもできるようになり、結果的に生産性が向上した気がします。


以上で今日の日記は終了です。

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