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若葉マークをもう一度

note投稿4日目。只今の時間は午前5時23分2秒。

今朝は起きて直ぐトイレダッシュ・・・・・その後ゴミ出しの準備をし珈琲とキットカットを一つ持ってパソコンの前に座り先ずは今週の戦略を確認する。集中すると時間の流れを気にできない。アラーム等を使い時間の管理を機械に任せる。みんなそうだよね。

中学二年生の時、私はクラス学級委員長に担任の先生から指名を受けなくなく受けた過去を今でも覚えている。他に立候補者が居た。その同級生の名前までは憶えていない。ホームルーム終了のチャイムが鳴りまだ鳴り止まぬさ中先生が職員室に来なさいと私の目をキャッチ&ウォークで教室から出て行った。

ここで私の心の中に天使と悪魔が現れた・・・・・          (悪魔)このままあえて行かない方が面白いし先生の事なんで無視してしまえ!! (天使)あかん!あの先生は怒らせるといろいろと後から面倒くさい事になるからここは行っといた方がいいよ。(悪魔)んなこと分かってるわ~だからあえて無視するのが面白いんやん・・・なぁほっとけって・・・職員室一緒に行かへん?クラスの女の子が話しかけてきた。確かこの子は女子の学級委員長に決定した子だったと思う。結局その子の誘いを受け、職員室で先生の説得を受け僕は乗り気じゃなく学級委員長になった。

なんで学級委員が嫌だったのか、その理由は放課後に行われる各クラスの学級委員が集まる会議に参加をしないといけないからであった。何よりもクラブ活動が好きだったのでその時間を奪われるのが当時の僕は耐え難い事だった。ある日実験でわざとすっぽかしてクラブ活動をしていた時もあった、すると校内放送で名前を呼ばれた、しかも名前のとこだけ強調する様に三回も・・・ 先輩と友達には爆笑され後輩からは微妙な顔をされ、顧問の先生には、そんなにクラブを愛していたのかお前は!?と褒められることはなく怒られた。今となればこれも笑い話の思い出です。

         「若葉マークを もう一度」

中学二年生時の私が考えた標語にしてはなかなかいい出来だと今は思う。    皆それぞれ人生工程表の長さと色は違えど歳を重ねる。外見は年輪が増す度に古くなっていく定めである。が、内面(心)はある程度行くと止まる。 この世に生を授かり産まれた瞬間から誰もが若葉マークを心に持っている。成長し世間の荒波に流されて皆の若葉が汚れやがて枯れていく。           この事に気付いた時、何回でも初心に戻り心の中に若葉マークを持てばいい!これは誰もがお金を掛けずともその瞬間からできる事だと思います。

この発想を当時中学二年生であった私が出来た事を可能であれば今の自分がタイムマシーンに乗って過去に行き「good job」と褒めてあげたいです。

                        ありがとう                                     

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