小牧幸助文学賞 小さい白いにわとり
小1の国語の教科書で習った方は多いでしょう。懐かしく思われる方も。
私には小1の教科書の記憶はありませんが。
息子の教科書だったと思うのですが、
『小さい白いにわとり』と言うお話が掲載されていました。
彼がリズムよく音読していまして、私の記憶にも残っています。
最後に、にわとりはどうしたのかと言う疑問が投げかけられていました。
私は、こう思いました。
小さい白い鶏はひとりでパンを食べました。
そして、テーブルにみんなの分は置いておきました。でも、
皆と食べればよかった