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2024/2/29解き放たれる~最近のオタ活話~

 久しぶりの長文記事です!
 最近寒暖差が堪えますが皆様お変わりございませんか。花粉症も本格化してきて、アレルギーや鼻炎の方も辛いですよね…。私は去年の春、久々に副鼻腔炎で辛い思いをしたので、今年の春は健康で過ごすのが目標です。(春夏秋冬、健康が一番ですが!)

 さて、そんな春を感じる今日この頃。本日は最近のオタ事情などをツラツラと書かせていただきたいと思います。

 冬アニメももう折り返しとなっておりますが(早い)、思いのほかハマったのがこちら。

 なんとコミックを大人買いしてしまいました!ひゃー!何年ぶり!?
 休日に(でなくとも)自分の好きを大切に満喫しようという気持ちにさせてくれるお話です。とても癒されます。
 アニメは声優さんが豪華で楽しいですが、原作コミックは森川先生の絵がとても繊細な線で惚れ惚れ。また、SNSで森川先生が青シャーペンで下書きされているのを見て懐かしさに震えました。そして引き出しの奥底で静かに眠っていた漫画原稿用紙と青シャーが解き放たれることに…。

 と・て・も・楽しい。 

 そして青シャーの感動に打ち震えているところに入ってきた衝撃的な告知に、私のオタクメーターは振り切れました。もうその反応は花粉の如くです(え)。

 10代後半から20代前半くらい頃、すっごく忍たまにハマっていた時期がありまして。この頃にハマったものって幼少期に好きだったものとは違う感動があると思うのですが、その!忍たまが!また映画になるんッです!
 というか、同世代の方はほとんどの方が幼少期に忍たまを見て育ったと思うのですよ。(そしてその多くが初恋は土井先生or利吉さんでしょう?←)
 
 前回の「忍術学園全員出動の段!」も映画館に見に行ったなぁとしみじみ。それから13年経つのか…。
 そして今回映画になるお話は原作の小説があるのですが、それは絶版になってしまって(どうやら映画化するにあたりまた発売されるそうですが)色々あって本棚を一掃した時も「これだけは手離しちゃダメだ!」とずっと持っている本です。感動ひとしお。

 そしてこの頃は本当に一心不乱に絵を描いていたな。ふつふつと夢中だった時の感覚が蘇ります。

 この春、眠っていた気持ちが解き放たれ、また楽しい何かが取り戻されるように芽吹きそうです。

 かっこよく締めましたが、オタクが許容量を超える供給量についていけなくて過剰反応を起こしたという話でした。(はやり花粉…)

では、また次回。

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