嫌いになるのも好きになるのも自由

こんにちは。

今日もエセ人生論のコーナーですね。やっぱり未熟な知識でハナタカみたいに語るときはなんか物事を俯瞰に見ているようで変なくらいに立っているような気になります。

今日は重松清さんのビタミンFを半分くらい読みました。その本の中の言葉で「人を好きになるのも嫌いになるのも自由」という言葉が胸に残りましたね。やっぱり重松さんは思春期の中高生の心情がなんでこんなにもわかっているのかなと思うくらいにわかっているのですごいと思いますしその上その子の両親とか教師とかに関係を伸ばしながら書いているのでその主人公の人物像が想像しやすいんですよね。

そのため重松清さんの作品はどの作品も当たりのような気がして、面白くなかったときがほとんどないのでとても安心して見ることができますね。そのため面白くない本をずっと読むよりも重松清さんの作品を読むほうがましということですね。

めっちゃ熱弁していますけど私が重松清さんの作品を読むようになったきっかけは「きみの友だち」という本です。読んだ理由は夏休みの読書感想文の自由図書の本でした。その本を読み終わったあとには興奮感に包まれました。そんな本に出会ったことがなくてすごいという言葉しか出てきていなかった印象です。改めて読んでみたいですね。感性も変わっていると思いますし。

最近は睡眠がすべてだなと思い始めました。私はテスト前になると睡眠が怠りがちになってしまいます。そのため思考も上手く回らなかったり、ケアレスミスをしてしまったりと困る問題でした。ですが点数は伸ばしたい。そんな思いを抱えていました。そのため睡眠をよく取ろうと考えました。

さすがにテスト前はきちんと暗記物を覚えた上での睡眠ですが、そうではないときは睡眠を積極的にとって生活リズムを正していきたいなと思いました。私は金曜日の夜にだらけてしまって土曜も昼前に起きて夜中に寝て日曜も昼間に起きてちょっと早く寝ないといけません。そのため月曜日がとても眠たいんですよね。本当に眠気に勝るものはないと思っています。

私が夜遅くまで起きる理由はこのネットなんですよね。youtubeとかtwitterをずっと見ていてなにをしているんだろう。と思ってきました。私の人生の主人公は私であるから未来に意味のあることを行おうと思っています。言葉と行動にギャップが生まれていますね。けど有名人とか芸能人の情報を知ってもその人に近い存在になるわけではないですし、意味があると言われれば変なオタクになるということですよね。

まあ人間趣味がないと目的を失ってしまうこともあると思います。そのためには良いですが将来のことも考えつつの行動をしていきたいですね。

ながながなりましたけど結論は早く寝る。それだけ。

明日も頑張ります。

では。

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