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気がついてしまったかもしれない

書く前に、びっくりしたことが、
初めてかいた記事にスキをつけてくれた人がいます…。
「このnoteが面白い」みたいなマガジンに記事を追加してくれた人まで…。
本当に人に読まれたんだ、と嬉し恥ずかしの気持ち。ありがとうございます。


タイトルに戻る。
一昨日、違う記事を書いていたら途中で夫が帰ってきた。
リビングで書いていたので、私がパソコンで何かをやっているのは一目瞭然。
咄嗟に、パソコンを閉じて「おかえり」と言った。
知られたくなかった。探られたくなかった。
夫は特に何も言わず、風呂に入りご飯を食べていた。
でもその後ネットサーフィン(死語)をしている私をチラチラみている気がする。

気になってる、この人私がパソコンで何をしているか気になってる…!

というのも、私がリビングでパソコンをいじるようになったのがここ最近のこと。
夫からお下がりでもらったノートパソコンがあったが触っていなかった。
今話題のニコニコ動画で昔の動画”だけ”みれると聞いて猛烈にみたくなり、スマホでやってみたが、なんかしっくりこない…。
やはり、パソコンでみないとダメか、と引っ張り出してきたら
「これこれ!これなんよ!!!!!」と気持ちがブチ上がった。
1個前の記事でも書いたが、私は中学生時代引きこもりで夜な夜なパソコンをいじる生活をしていた。あの頃の感じを一気に思い出してブチ上がってしまったのだ。
あの頃みたいにブログを書きたいと思ったのもこの気持ちが大きいのかもしれない。

あの頃、絵や小説を家族に見せたことはなかった。
恥ずかしい、というのもあるが、私が楽しんでいる世界に入ってきてほしくなかった。BLが好きだというのはバレていた。
「何してるの?」「何描いてるの?」と聞いてこなかった家族には感謝したい。
それは夫に対しても同じ気持ちなんだ、と気がついてしまった。

そうなると、書きたいけど書けない。
お互いの部屋はあるが私の部屋は狭い。四畳半である。
寝るのと物をしまうためにあり、デスクなどは置いていない。
だが欲しい、部屋にパソコンデスクが欲しい…!
でもそれをすると、さすがに夫もどうした?となると思う。
そうなったら私は話せるのか…。話せても、noteで書いていることは言いたくないな。
でも、スマホをいじりながらトドのようにリビングに転がっているよりは健全ではないか?そんな言い訳を用意しながらデスクを探し始めることにする。



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