Taku
スマホばかり見ていないで、夜空を見上げてみませんか。星空観望による遠くを見る習慣作りの提案です。ロマンもあります。
基本的には健康作りに関わる記事です。特に目の健康を保つための情報を発信します。
ヒトが生身で移動するよりも速い速度で移動する車の運転には、身体の衰えは時に事故の原因にもなります(健康起因事故という)。適切な身体作りで余裕のある運転を心がけましょう。もちろん、歩行者にとっても交通安全の意識は必要です。
藤枝市瀬戸ノ谷でむかし田舎体験の半日プランをしてきました。 水車むらには私自身が子供の頃に何回か来たことがあり、川遊びや囲炉裏での飲み食いが楽しかった記憶があります。 今は、当時なかった体験プランがあることも知っていたので、いつかまた行ってみたいと思っていました。 子供も興味もったので今回に至ります。 薪割りは足の屈伸運動到着して、最初の体験は薪割りです。 足のスタンスは左右に広げることで、全身が安定し、かつ振り下ろした斧が足に当たりにくいです。 また、斧を振り下ろす時には
ようやく寒い日が増えてきましたね。今日の静岡はけっこう暑くて、11月なのに日中半袖で大丈夫なくらいでしたが・・ 冬は空が澄んでいて景色はくっきり見えますよね。 望遠鏡で見る景色では、同じ日でも見る方向によって鮮明さは変わることが知られています。 肉眼でもそうだと思いますが、望遠鏡だとよりくっきり見えるので、差を感じやすいんだと思います。 どの方向がより星が鮮明に見えるのか、答えは真上の方向です。 空の透明度は、遠くの景色ほど下がる可能性が高まります。 大気中にチリや蒸気など
近視予防として出来ること。 まずは、屋外で過ごす時間を確保することです。 近視予防フォーラムによると、子どもの近視予防7か条として以下を挙げています(言い方は少し変えています)。 また、米国眼科学会は視力低下や眼精疲労対策に20-20-20ルールを推奨しています。 デジタル画面などを20分閲覧したら、20秒間、20フィート(6mくらい)以上遠くをみて目を休ませることです。 7~11歳くらいの年代で近視進行が急激であり、近視発症が低年齢なほど進行が強くなる傾向にあります。
ダイハツ工業が企画している地域密着プロジェクトの「健康安全運転講座」に理学療法士協会のスタッフとして参加しました。 以前にも何回か参加しているのですが、コロナ禍で縮小したり、久しぶりの開催でした。 理学療法士からは体力測定と認知機能維持のための運動指導などをお伝えします。 参加者を半数に分け、同時にJAFによる運転姿勢や座席からの死角確認、ダイハツによる衝突回避支援システムの体験などが行われます。 ホームページから体操などを含めた説明動画が閲覧できます。是非ご覧ください。
半年前くらいからバレエダンスをしています。 学生時代にバスケットボールをして日常的にしていたジャンプを全然しなくなったこと、バレエダンサーへの運動指導の経験などから興味を持ったことが理由です。 趣味程度に基礎レッスンを受けているので、タイツを着て発表会には出る予定はないです、今のところ。笑 ピルエット(バレエの回転動作)をしながら、コペルニクス的転回について考えました。 コぺルニクスとは、15世紀の天文学者で、それまでの定説であった天動説(地球を中心に太陽や惑星が回っている
題名と同名の本があります。 駐車場で車ぶつけてしまうなど物損事故は事故件数が多く、人身事故のほうが比較的件数が少ないのですが、ヒトを巻き込むため怪我などの重大な事態になるリスクは高いです。 その人身事故において、7割の原因が出会い頭と追突による衝突事故になります。 もちろん、地域や年代により多少差はありますが、2024年の今でも私の住む地域では出会い頭事故と追突事故を足すと全体の7割程度になります(本は2013年に発刊)。 市町村のホームページの交通安全関係の報告書で確認で
星空の観望には望遠鏡を使う、双眼鏡を使う、肉眼で見る方法があります。 手軽に見るには、やはり肉眼ですよね。 安価に準備できる道具で楽しみ方の幅が広がります。 知っている人も多いと思いますが、星座早見盤を使います。 星座早見盤、方位磁石を用意します。写真はDAISO商品なので220円です。 注意点としては、星座早見盤は星空を平面で表現するために南の地平線に近い部分はかなり東西に引き伸ばされており、星座の形・大きさにゆがみが生じます。 また比較的暗い星の位置も分からないため、