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私が可愛くなろうと思った理由

こんばんは。本日2つ目の記事です(笑)

これは友達にもあまり話していないことかなぁ〜。5ヶ月間(9月〜2月末)働いていた地元の飲食関係のバイト先で会ったパートさんが私に言ってくれた言葉が強く残っているんです。💭

「素敵なレディーになるのよ」

その方は40歳男性で中性的な方でいわゆるバイセクシャル🏳️‍🌈の方なんです。ここからはOさんとしましょう。

最初会って自己紹介をした時は、すごくキャラの濃い人だなと感じました。😳そして後から知ったことですが、美容の為にお酒🍶とタバコ🚬は辞めたそうです。

私服もとてもおしゃれで180cmの高身長でダンディーで普通にモテるのではないかってくらいの方なんです。💕

仕事(特に礼儀)に対しては厳しい方でした。分からないことがあったら自分で解決しないで上のスタッフに聞く、教えてもらったらその人の名前を添えてきちんとお礼を言う。仕事を教わってる立場として当たり前なことですが、その大切さに気づかされました。

叱ってくれる時もあれば、成長したと褒めてくれる時もありました。年末には「入ってきた時より大人になったと思うわ。これからも素敵なレディーを目指してね。」と言われて嬉しかったのを覚えています。💬

ご年配のお客様がおかえりになられる際に、私がドアを開けに行くところも見ていて褒めてくださいました。

恥ずかしながら、私は少しキツイことを言われると泣いてしまうんです。いわゆる泣き虫😢っていうやつです(笑)バイト期間終盤時期に、仕事終わり後のスタッフルームでOさんから厳しめな事を言われて泣いてしまったんです。私の事を思って言ってくれている事は充分分かっています。悔しい気持ちもあったし、そう言ってくれる人がいるんだという嬉しさ☺️もありました。

Oさんとシフトが被る最終日に、Oさんから「社会に出たら、今より大変になるわよ。」と言われました。大変なのはどの仕事に就いてもそうだと思うので覚悟はしています。それと同時にOさんがよく言っていた「素敵なレディー」になれるように努力していきたいなと思ったんです。

たった5ヶ月で仕事を全てこなせるようになったとはとても言えないですが、泣いたり笑ったりした成長できた時でした。

Oさんのいう「素敵なレディー」が私の目指してる女性像と同じかは分かりませんけど、何にせよ努力は必要だと感じています。💪

今は地元と離れたとは言え、帰省時にお店に食べに行こうかなと思っています!🍜幸い?今住んでいるところから徒歩圏内にそのお店がないので(笑)

長くなりましたが、このOさんと会っていなければ、今の私よりも素敵になりたいという意識は低かったかもしれないと思っています。

「素敵なレディーになる!」

ここまで読んでいただきありがとうございました😊