見出し画像

八月は夢花火、私の心は夏模様

早いもので2022年の8月も後半、毎年、暑い季節は本当めちゃくちゃ苦手ですが、この時期といえば金ローのジブリ、summer(久石譲先生)、そして少年時代(井上陽水先生)です。

少年時代、改めて素敵な、且つ、ちょっと不思議な香りのする歌詞だな、、と感じています。

ちなみに、こちらの宇多田ヒカルさんが歌ってらっしゃる少年時代がとても素敵です。凄い好き。
夏の思い出、残暑感、蝉、ひぐらし、etc夏特有の「儚さ」を歌声で見事に表現されてて感動しました。美しい。

ちなみに。少年時代に出て来る「夢花火」の意味、私は「夏の花火めっちゃキレイ!夢みたいだぜ!ウェーイ!アゲ↑↑!!夏最高フォー!」っていう意味だと思ってたんですが、違いました。

「夢花火」→夏の花火は美しくも儚い、嗚呼、こうしてる間にも今年の夏が1日1日と過ぎてゆき、まもなく今年の夏が終わる、まもなく秋が来るね、夏終わるよね、、という夏の季節の切なさや儚さを表現されているそうです。凄い世界観。

自分の解釈が恥ずかしてくて消えたくなりました号泣

本当に素晴らしい曲です。

あ、それと井上陽水先生といえば「夢の中へ」ですよね、これも大好きな曲、、、
昔、お父さんの車にアルバムCDあったな、、、懐かし。

さて、ここでいう「探し物」とは何なのか。
この歌の謎めいた所、なんか凄い好きです。

探し物の答えは、貴方の心の中に、、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?