明日病院に行きます
珍しく弟から連絡があったと以前に書いた。
ちょっとメールのやり取りをして、意外と危ないのでは、という結論に至った。連絡してくるくらいなのだから。
水曜日休みでその日まで延ばそうかとも思ったがやっぱり休みにしてもらっって明日行くことにした。
あ、この文章始めて読む人にはよくわからないですね。
めったに連絡し合わない実家の方から連絡があったんです。しかも弟からで、弟からの連絡なんてはじめてで、連絡とってみたら父親が入院したとかで、ちょっと詳細を聞いたらどうやら危ないらしいという事です。
色々と準備した方がいいよ、と早めに帰してもらえましたけど、準備ってなんだろう·····
葬式って他人のばっかりで、身内ってこれが始めてかもしれない
······いや、随分前にした。長男だ。私が小学校五年生の時で、兄は17歳で交通事故死しました。
私子供です。葬式の段取りなんて覚えてもないです。
主人の母親も亡くなりましたけど、本人の意向で葬式せずに、入っていた施設でお別れ会なるものをして、海に散骨したのです。だからお墓はありません。
後に義母宛に届いた年賀状に、折返しの寒中見舞いは私が書いて出しましたが。
父親は兄のお墓と一緒になるだろう。いずれは母親も。
ドラマとかで臨終の間際に駆けつけるだとか、あるいは家族皆に、見守られてとかありますけど、実際は臨終をずっと側にいるって意外とないのかもしれない。
特に親なんて。皆それぞれ家庭や仕事持っているし。
そしてやはり私自身もこれから生きていく時間より死に近づく時間のが確実に短いのだから、自分はどんな事になるかと考えてしまう。
自分子供いないし。
·····昔は地域で集まって、葬式の雑多ななんやかんやを分業してやっていき、伝わっていたのだろう。
今は葬儀屋任せか?
親戚は勿論何人かは亡くなっているのだけれども、以前書いた通り母親はああいう人なので、多分他の人はやっているのかもしれない、エプロン持って駆けつけて雑多な事の手伝い、というものも一切やってきてない。
当然、その子供である私達にはそれが伝わってはいない。
ちょっと今日はまとまらない文章ですみません。
そして毎日更新やっていたけれど、滞るかもしれないです。