私のこと
実に2か月半ぶりの投稿である。
今年こそは何か1つ、仕事以外で毎日続ける何かを作ろうと息巻いて始めたnoteであったが、結局この有様だ。
醜く言い訳をさせていただくと、パスワードが分からなくなりログインできなくなっていたのである(マジで)
とっとと思い出すという事を諦めて、パスワードの再発行なりをすればいいものを、何の見栄か「絶対に思い出せる」という謎の自信からログイン画面に挑み続け、気が付けば2か月も月日が流れていた。
(パスワードは再発行しました)
3日坊主にすらなれないまま、何の達成もせず今年も1年が過ぎゆくのかと半ば諦めていた部分もあったのだが、大変ありがたいことに私のnoteを読んで、スキを付けてくれた方が2人も居たのである。
しかも、1人はコメントまで付けてくれたのである。
本当にありがとうございます。超うれしかった。
これには何としても応えたい。
そのお返しが新しいnoteを書く事位しか思い浮かばないあたり、もうちょっと何か工夫をしなさいよ、2か月も時間あったんだから、とは思いつつ、今日からまたできれば週1回は、noteに禄でもない事を綴っていこうと思う。
お察しのとおり私は1つの物事を長く追求した事が人生で1度もない。
小学校の時、周りがスラムダンクやあひるの空なんかを読む中、ひねくれ児童の私はリアルを読みバスケにはまり、中学生になったら絶対バスケ部に入ってトッププレイヤーになるんだと意気込んだ。
しかし、周りはミニバス経験者ばかり。
私だけ出遅れているというどうにも埋めようがない差に対して「なにくそ」みたいな気持ちは少しもわかなかった。
有難い事に体力だけは誰よりもあったので、なんとかスタメンに選ばれ3年間は続けたものの、今となっては遠い昔、、、
またある時は、とある菓子職人に憧れ「パティシエ」になりたいと夢を抱き、高校卒業のタイミングで都内の菓子調理専門学校への進学を志したのだが、ド田舎在住の私は「実家から通える距離」という親から課せられた進学条件がクリアできず、地元の調理師専門学校に入学。
まぁ国家資格だし調理師免許取れればいいか、と憧れの職業に対する熱量もそんなもん。
そんな感じで超熱しやすく一瞬で冷めてしまう私ではあるが、1つだけ、どうにも諦めがつかない夢がある。
その夢が何なのかはまたいつか記事にするとして、おばあちゃん譲りのヲタ気質が超強い私は「推しが好き」というただそれだけの気持ちが、時に弱火になることはあれども約7年間も燃え続けている事に、何か大きな意味があるんじゃないかと感じ、無理とわかっていつつも諦められないのだ。
正直、もう辞めちまえ、捨てちまえと思う事は何回もあった。
どうせ叶わないと、一番応援してほしい人にも言われた。
誰も期待していない、誰の得にもならない、いっその事諦めた方が楽になれると分かっていた。
でも、諦めがつかない。
推しに対して運命じみたものを感じている私は、推しがリリースする新曲は全部自分に向けた応援歌だと思っているし、現場(1万人規模のフェスや少なくとも1,000人規模のライブハウス)に足繫く通っているのでスタッフのどなたか1人くらいには認知されていると本気で思っている。
人生、どこでどんな出会いがあって、どんな人と繋がれるか分からないからさ。
叶えたい夢とか、会いたい人がいるなら、色んな所で言っておきな。
声に出さなきゃ誰の心にも届かないよ。
私がひっそり師と仰ぐ、年がら年中酒の匂いがする同業の先輩が言っていた。
確かにその通りだと思う。たまには良い事言うじゃねぇか。
今までは友達や家族、自分の気の届く範囲の人にしか言ってこなかったが、折角作ったnoteだ。使わない手はない。
夢を叶えるために具体的に何をするかは一旦置いておくとして、今日からここは「私の夢が叶うまで」の記録を残す場所にしよう。
私の夢は、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?