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2020年大統領選挙でトランプ氏の勝率を占ってみた。How about the 'President election in 2020'?

皆さんこんにちは、Yukiです!

今回は、

皆さんが大嫌いで大好きな

トランプ氏の勝率を

占ってみたいなと思います。

実はわたし、去年の9月にオハイオで
この類の研究をしていました!

日本のメディアが報道しないような
中西部アメリカを実は知っているんです😄

'中西部アメリカ'ときいて、
「ああ、日本と縁遠いな」と思ったら
それは大間違いです。

実は

日本のトップ企業のトヨタやホンダ、日産は

もしも中西部に進出しなければ

企業成長が叶わなかったのです‼︎(ココ激アツ)

皆さんはデトロイトやピッツバーグ、クリーブランドという街をご存知でしょうか?

これらの街は、日本企業の、
特に製造業が進出し発展してきた街なのです!

つまり、

アメリカの中西部がなければ

日本は成長できなかったのです!

ここまでは
「日本企業あっぱれ!おめでとう!」
と思うかもしれないのですが、
実は問題はここからなのです。

「アメ車、負けてね?」

みなさんは、【貿易摩擦】という言葉は
中学校で習っているので知っているかもですが
まさに、1960年代以降、
アメリカの自動車産業は日本との競争に負け続けました。日本車はアメ車と比べて、燃費効率が良かったので売れに売れましたが、一方アメ車は売れないので、日本企業に抗議しました。

日本車がアメリカの製造業従事者にめためたに壊されている動画は衝撃的です。

「ここまでは分かったよ、

じゃあトランプと何が関係あるのさ」

って思いますよね?

大いに関係あります!

彼は自動車産業の衰退を改善するためにやってきたからです!

保護貿易や脱TPPのように、
国外との関わりを減らして、
自国産業から守っていこうというのが
彼の声明です。

国際競争にボロ負けし、
さらに中国という大敵を目の前にして
アメリカは国際的主導権を放棄し
自国を必死に守ろうとしているのです。
トランプウォールに関しても同様、
彼は必死に自国の産業と雇用を守ろうとして
任務をこなそうとしているのです。

研究すればするほど
彼の政策の好感度は増していきます✨

以上のセオリーは2016年トランプ当選のタイミングで大きな効果を発揮しました。

では、2020年はどうでしょうか。

個人的には、トランプ2期目に突入すると思います。

なぜなら、
・アメリカは任期4年×2期が変動がない限りほぼセットされている

・コロナウイルスが中国発信ということもあり、'Hate China'の人数が増える。

・自身の調査に基づき、民主党優位地域(クリーブランド)で共和党支持の傾向が見られた。(2019.09時点)(投稿の写真はクリーブランドではなくウェイン郡で撮影しています)

2020年大統領選挙は11月3日(Tue)なので、
この投稿を見てくださった方は
演説を字幕付でみてみてください!
ユニークだけど芯があるのでほんと面白い!


最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます😊

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