見出し画像

新しい人生が始まって3か月

新しい人生が始まって、3か月がたった。

一週間後の、4月7日は僕の誕生日。一つの節目だ。

さて、どのように迎えようか。笑

あまり何も考えていない。というか、昨日、彼女に、来週誕生日だよって教えてもらったばかりだった。笑

遠距離だと、一緒に時間をすごして、祝ってもらえる人も特にいないし。予定も埋まらない。とほほ。。笑


僕は、今までのnoteにも書いているが、2021年は、僕の人生にとって最も大きな節目だ。

23歳。いや、もう、24歳になるのか。

まだまだ「何者」でもない。
最近、早起きの習慣がなくなってきていて、危機感を感じていたり、、
Twitterで、他人が出した実績をみて、劣等感を感じ、遅く起きた自分を責めたり、、

と、そうなっても「まあいっか。」と今ではそう思える自分になれている。

重要なのは、失敗したときに、上を向いた状態を創り出せているかだ。

レジリエンスが強くなってきた。よし。人生肯定力高まっている。

そうなれたのも、「人生肯定」という考え方に出会えたから。

ただ、早起きは、まじめに、慣化させたいので、ちゃんとがんばる。(泣)


さてさて、この3か月間で学んだこととは、

目指したい「世界観」を鮮明にすること。

それは「僕自身の美学を磨くこと」「美しさというものを見極めること」
に他ならない。

人生のVision、将来の、と言い換えることもできるかもしれない。

自分自身を衝動的に突き動かし、人生に意味意義を感じて、生きたいのであれば、人はその「なにか」が必要である。

僕にとってはそれが「世界観」だと気づいた。

人によって、どうすれば幸せになれるかは違うが、
少なくとも僕には、その「なにか」が必要だったのだと学んだ。

ポジティブ心理学でいう、「Meaning」にあたると思う。

この新卒一年目において、
僕は、僕にとっての、その「なにか」が何なのかわからなかった。

だから、周りから突き付けられる「正解」に翻弄され
世界のどこかにあると信じて、幸せになるための「正解」を探していた。

だから、生きていても、つまらなかった。仕事はひたすら苦痛の日々だ。

なぜか?

そこに意義が存在していなくて、「やらされている」からだ。

世界なんて「みんな違ってそれがいい」はずなのに。
新卒一年目の自分は、それに気付けなかった。
何も起こっていないのに、しんどくて、恐怖におびえて、不安になって。
結局、行動量減って、人生は前に進まない。

ライフログスクールに出会えた奇跡

ライフログスクールに出会いその「世界観」が少し見えた。

明奈さんが、気づかせてくれた。

社会のしがらみ、無目的なルール、強制されるマナー、押し付けられる考え方、日々追い立てられ感じる焦燥感。

そんな社会という、嵐の中にいると、内なる声には気が付けない。

心の奥深くに眠っている、真の内なる声を聴くことで、それは見えてくる。

なので、嵐がなく、曇っていない場所に、定期的に行く必要がある。

僕の「世界観」

さて、じゃあ、君の世界観は何なんだとなりそうだが。

まだまだ、モザイクがかかっている部分が多い。

愛、パートナー、美しさ、感動、信頼、心と心でつながっている状態、、、

というキーワードが、みえている。

僕は「幸せ」になりたい。みんなも「幸せ」になってもらいたい。

最高の幸福って、良い状態って、誰かの心と心がつながっている状態だと思うんだよな。

だから、物事がうまくいくし、非効率な無駄なことも減っていく。

そうなれるための機会を創りたいなあって、そう思ってる。そんな感じだ。


読んでくださった人には、心からありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?