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S.S.ライターで薫らせて... phase-1

ときどき思い出したように口をついで出てくる鼻歌がある。ぼくは音楽評論家でも何でもないから気の利いたことは言えないけど、そのメロディとの付き合いは結構長い「忘れかけた頃に訪ねて来る友人」そんな言い方がニアリーイコールかも知れない... 流行りの歌のイチブ?いや違うみたいだ、フランスに行ったこともないのにどこかシャンソンのようでもある。突然こう感じた「何かが生まれたがっている?」使命感の様なものさえ芽生えた。そこでメロディをなぞり作詞というものを試作してみた。

仮title「Happy birthday to・・・」

なにも anymore  なにも言えず
小さくなる 後ろすがた
時を regret 戻す 術は
心 onlyone 記憶 タイムマシン

いつも it's more  ここにあるの
それはまるく あたたかい
暗い crying こわい夜も 魔除けみたい Are you okay now 君は

それは かけることは なくて
そこに so come need  輝いている
荒れた rolling stone  道の彼方へ
夢を you hope so 連れて行ってくれる

happy birthday to you  
happy birthday to you  君に
happy birthday to you  
happy birthday to you  君へ

happy birthday to you
happy birthday to you
happy birthday to you
happy birthday to you

happy birthday to you
happy birthday to you
happy birthday to you
happy birthday to you

happy birthday to.....you

これがメロディのイメージに合っているかどうかは皆無だがぼくの中の何かはこの言葉たちをチョイスした。

さて次は・・・もしかして歌う?まさかあ〜、でもだんだんそうしなきゃとも思えて来たから妙だ。でも・・・

これは優柔不断なぼくがシンガーソングライターになるまでの、いやまだなれるかどうかも分からないがコンパクトに言えば「リアルタイム奮闘メモ」になるのだと思う。自分の音楽力となるとギター(コードの押さえ方を練習すれば少し弾ける)、キーボード(特訓すれば何かは弾けるかも?)、ドラム(叩くうちにメロディと一緒になるので無理、向かない)、ベース(低音の役割を理解してないので弾かない、いや弾けない)・・という訳で先行き不安以外のなにものでもない。あっ、YouTubeに歌ってみたをUPしてまーす(読み流して下さい) 早くも作詞した直後に立ちすくんでいるのだから次へどころじゃない。どなたか音楽に明るい方に助けを求めるしかないのか?果たしてこれからどうなっていくのか、本人が分からないのだから皆さんが分かるはずもなく神さまにも知らん顔されそうだ。

と言う訳で phase-2 は進捗具合でいつになるかそれもまた、分からない。例えばもう無いのかも?

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