6/25 男なら一度は憧れる

梅雨に入り天気予報を見ると傘マークばかりで、少し憂鬱になる、りぃるぅです。


雨が降っていると、テンションが下がるのは、自分だけではないはず・・・


本日は、「グラップラー刃牙」について書いてみたいと思います。

この作品は、自分が大学生の頃に読んでいた作品になります。


内容としては、強さを求める格闘技マンガではあるのですが、いろいろな強敵が次々登場してくる中で、主人公が目標とするのが父親を超えることというのが良い作品だと思います。


男なら、一度は誰よりも強くありたい(肉体面でも精神面でも)と思うことがあると思います。

そんな中で、父親が越えられない壁として子供に立ちはだかっているのは、子供、親の双方から見て憧れる関係性だと思います。


実際にこの作品を読んでいたころから時を経て、親の立場になった今になってつくづくそう思います。


殴りあうことが良いことだとも思いませんし、人を傷つけることは良くないことだと思います。

しかし、このマンガに同調できる部分は多々あり、男としての生き方について、参考になる部分も多くあります。

ちなみに私は、登場人物の中で柴千春が好きでした。花山薫に憧れる姿にも非常に共感出来ました。


長女(小5)には、薦めることが難しい作品ではありますが、長男(小2)には、高校生くらいの時期に読んでほしい作品かなと思っています。(影響されて、強くなりすぎると困りますが・・・)



では、本日はこのあたりで。






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