見出し画像

たぶん10年ほどアート好きやってます

大学でデザインを学び始めてから、意識して美術館に通ったり、美術検定に興味持って大学卒業後に受験したりと長年少しずつアートに触れ、美術史も頭に入ってきました。

昔はなかなか日本美術に興味が持てずでしたが先日、嵯峨嵐山にて友人と美術館巡りをして日本美術に癒された休日を過ごしました!

余白って素敵だなと。

最近は、あ、この構図とか間の取り方で今度写真撮りたいなー。日本美術と密接な関係の仏教を改めて学びたいなー、とか日本美術から派生してやりたい事が増えつつある毎日。

美術史の本で知りましたが、やはり日本人にとっては自国文化の日本美術が一番理解しやすいとのこと。

確かに西洋美術なんかはまず異文化ということでどこか圧倒される、でも歴史的背景も学ばないと1枚の絵から得られるものは少なくなるのかな?なんて、風俗画とか観てる時に特に思います。

その点日本美術はまず絵の中に描かれている人物が日本人なんでお顔にも親しみがあるし、着物なんかは現代でも私たちは着ますしね。共感できることは多いはずなのに、だからこそ面白みが感じにくかったりするのかも。

まだまだ初心者ですが、現代アートにも最近強く関心あり。去年はあいトレにも行きましたね。でも現代アートこそ、現代の社会問題とか学ばないと本当に理解するのは難しいはず。

まぁ色々考えてますが、アートって感じるものですよね!

可愛らしい色使い、強い色彩表現など色に魅せられ、力強い線に感動したり。

意味が分からずとも、おぉ!ってなりに美術館行ってます!笑

これからも古今東西、時代問わず本物を沢山観て、沢山感動したいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?