ただジェシー
スト担になってまだ3ヶ月
しかし元来オタク気質なところとこの自粛期間により、他人には言えないほどにはネットとSixTONES漬けの毎日を送っている
そんな自粛暇女が、ジェシーのダンス解説動画をみつけた
おそらくアップされて1日、2日で見たと思う
彼のダンスはなめらかだ
私の語彙ではこれ以上、上手く表せない
わたしはきょも担だ
彼の歌が大好きだし、舞台に立つ姿もとても誇らしい
一応舞台は色々観てきたつもりだ
東宝系列の舞台に立つことがどれほどのことか、分かっているつもりだ
しかし歌を、とくに京ジェの歌を聴くと、きょもの誰にも真似出来ない唯一無二の美しい歌声に感動すると同時にジェシーの素晴らしさに気づく
ジェシーの歌の安定感、優しい高音、溶けるような歌声
YouTubeのコメント欄はきょものうたへの褒め言葉が多く見られるが、「いや、ジェシーの凄さよ」と思ってしまう
そこに優劣があるわけではない
どちらもSixTONESを引っ張るメインボーカルだ
だけど二人の中の音楽は確かに違うのだな、と感じさせられる
同じの方があまりないのだろうけど
根っからの厨二なので少しファンタジーに例えさせてもらう
もしも一人一人に音楽の女神がついていたとする
きょもの女神はきっと、とても美しく気高く、彼はその女神に下から手を伸ばしている
そして手を取った時、二人で空を浮かぶのだ
対してジェシー
彼の女神様はとても陽気
そしてジェシーはそんな女神様にも「話すより歌おう、そして踊ろう」と言って、虹の上に腰掛け歌う
それは友達に話しかけるように
こーーれはめちゃくちゃ厨二
きょもは雑誌で「歌っている時は自由になれる」と言っていた
彼は音楽がとても好き、中でもロックが好きらしい
そして所々に闇が見える
厨二なので闇とかまあ好きなのだが、彼の容姿やいろいろを見ると、闇抱えててもおかしくないなあとか考えてしまう
きょもにとって歌や音楽は「救い」の1つだと感じる
ジェシーは以前放送されたRide on Timeで、「音楽がないと生きていけない」と言っていた
これはよく聞く言葉だ
こんなのチャラついた男とかが言ってたら「言っとけ」とか思ってしまう
言うことは誰にもできる
それこそ常に音楽を聴いてます、なんて人はゴロゴロいるから
しかしこれを、1人のアーティストとして、本当に音楽と生きているジェシーが言う
すると本当にそうなんだろう、と感じるのだ
彼の頭の中では常に音が流れている
だからダンスの時も音ハメをよくしている
彼の音ハメはアクセント的に使っているのではなく、常に流れている音楽に「合わせて」体が動いてるのだと思う
そして音楽から生み出された感情を乗せて歌うことができる
ジェシーにとって音楽、歌とは、というのは難しいが「共存」しているのだと思う
以前の少クラの放送を見て、ジェシーは一人で全編英詞の歌をよく歌っていたのだと知った
そしてジャニーさんともよくお話していたと
ジェシーの歌からは慈しみを感じる
この歌がほんとうに世界に響き渡っていってほしいという願いを感じる
なんとなく、ジャニーさんが歌うのを許してた理由がわかった気がした
そしてセンターに立つべき人だと感じる理由も
ここまで語ってきて、まあ天賦の音楽の才を持っているように思えて、音楽と共存しているような、そんなキャラクターチックなジェシーが個人的に好きだという話です
そして二人の中の音楽は違えど、彼らは音楽と生きている人です
メインボーカルの二人はまあまあ反対だと思うんです
その二人がキレイなハモりにするためカラオケに通って練習し、今では音楽を楽しむ同士としてSixTONESのメインボーカルを張っていることがとても素敵だと思います