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蓄熱・余熱生活

長く勤めた職場を退職してはや二年が過ぎ、あと半年もすれば後期高齢者となります。

私はどこかで何か社会の為に尽くせているのでしょうか?

できるだけ無駄な物は買わず、食材なども余らせず使い尽くす、せいぜいこんなことしかできていないのです。
こんなことは私の母の時代では当たり前だったことですね。

<蓄熱>

お使いに行くのに歩く、そうすると体もポカポカしてきて、そのうえ運動にもなり、フレイル予防で少しは社会の為になっているかも知れません。

帰宅後も暖房をつけず1時間は過ごせる。
出かける1時間ほど前には暖房を消し、行って・店内を歩き・帰って、合計で3時間は暖房をつけなくて済む。


<余熱>

就寝1時間前くらいには暖房を切る、少しずつ寒くなるがまだほんのり暖かくて少しなら本も読める。


太陽が出ない日はそうはいかないが、お日様のおかげで5時間くらいはエネルギーを使わないでいられる。

その分、動けない方や医療機器を使わざるをえない方に少しでも電力を回せ、社会のお役に立てているのかな、と思っています。

   







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