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東京レイフレ30に行ってきました!

(おそらく)プリキュアオンリーでも最大規模の、レインボーフレーバー(東京)に出走してきました。地味に去年の冬コミから4ヶ月経ってるるせいか、即売会の感覚を忘れかけていました。

余談ですが、泊まったホテルのマッサージ機がめっちゃくちゃ気持ちよかったのが旅の思い出です(おい)。最近肩こりがめちゃくちゃひどくて困っているのですが、なんかいい解決法はないですかね。教えてください。

あと、夜行バスに乗る前に子連れの奥さまから夜行バスについて色々質問をいただき、「夜行バスのプロフェッショナル」の称号をいただきました。これからも精進して参りたいと思います(夜行バスは一睡もできず、翌日はヘロヘロでした)

PiOの写真。晴れててよかった!

さて、久しぶりのPiOでした! 3年前のわたてんオンリーで行ったのが最後だった気がします。PiOよ、私は帰ってきた……っ!

東京の初めての即売会がPiOだったので、思い入れが深い場所であります。3年ぶりでしたが、スムーズに着きました(早く着き過ぎたので、わんぷり見てました)。天気も晴れでよかったです。


設営

さて、準備やらなんやらで追われていたら、わりとあっという間に開始時間を迎えていました(設営の後にR18の立て札は立てております)

そして開始時刻とともに入ってきたのは…………コミケ張りに多い一般参加者の方々でした。たしかに待機列が外にはみ出してるなーと思ったのですが、ここまでとは……。

これだけ人が多いと、人ごみが苦手な人は人酔いしそうで大変そうだなぁと思いました。自分の前の列も人でごった返して、カオスの極みになってましたし。

あまりに人が多く立ち読みしている余裕もなさそうだったので、手に取ってもらえるかめっちゃくちゃ不安だったのですが、ありがたいことに多くの人に🐶srms小説本を手に取っていただきました。

明らかに人を選ぶ内容だったとは自覚していたつもりでしたが、遠路はるばる、大変な道のりの中、新刊を買っていってくださる方の姿を見ると、自己肯定感がグンとあがりますね。

ありがたいことに、新刊既刊とともに完売となりました。道中重かった荷物が、帰る頃には軽くなっているという感覚は、何度味わっても感慨深いものですね。

今回は新しい試みとして、背面ポスターを導入しました。かなり目立っていていいと思ったのですが、もう少しサイズ大きめの方がよさそうなので、次に向けての検討事項ですね。

あとは、そうですね。予算面との相談や諸々の条件はありますが、やはり小説に挿絵を挿した方がいいと思いました。小説は情報量が多いので、挿絵がその負担を減らしてくれるのかなと。小説を頒布するって難しいですね。

改善点等はさておき、やはり即売会はいいですね。創作者との交流や、対面でいただける感想はやはり創作者としての自信ややる気につながります。

今回はアフターにも誘っていただき、少しの間ですが一緒に時間を過ごさせていただきました。即売会前夜を含めた二日間、色んな創作のお話をしたなぁと思います。その中でやっぱり、自分のアイデンティティは創作/何かを書く自分にあるのだなぁと再認識させられました。

次は多分夏コミ。落ちたら秋レイフレ。出走ローテとしては多分無理はないはず……(本当は6月も出たかったけど、忙しいのでお休み)。

ほのぼのしたお話を書いたと思えば、急に百合SMを書き始めたりと、あっちこっちふらふらと当てもなく彷徨う私ですが、次もよろしくお願いします。

ではでは——


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