参考書マニアです。

大学受験って、自学自習の時間がすごく大事で。その傍らにいつもいるのが参考書だと思うんです。

受験勉強のパートナー、バイブルと言っても過言ではない気がする。

そんな中でも自分は数学の参考書マニアで、大学受験終わった今も集めては、問題を解き、を繰り返している。

今日はそんな可愛い参考書ちゃん達を紹介!

まず、現役時に使っていた奴ら

マセマの実力アップ問題集

使用期間は9月~最後まで
実力アップの何がいいかと言うと

まず 解説の充実 が挙げられる
マセマは数学界隈でもトップクラスの解説のわかりやすさで、数学アレルギーの人でも読めるくらいに分かりやすい。

2つ目に 典型問題の抜けのなさ だと思う
問題数は1A2Bで300問 Ⅲで140問くらいで、とにかく充実してるイメージ。
完璧にすれば、MARCH、国立標準は戦えると思う。事実自分もMARCHの数学は8割5分くらい取れた。

あとは個人的にフォントというか見た目が好きだった。あげるとキリがないからこれくらいにしとく。

2つ目の参考書は 大学への数学 入試数学の基礎徹底

なぜこれを選んだのか。
逆張りとかじゃなくてちゃんと理由あります

1つ目は、塾の先生が大数好きで、授業の解説と親和性があったから。参考書と授業をリンクできるのは凄いいいなと思う(個人的に)

2つ目は、薄かったから。僕は6月まで部活やってたから、周りよりスタートが遅かったというのもあり、青チャートをやり切る自信がなかった。でもこの薄さならできそうと思えた。それぐらい薄いし、1日1章進めたら半月で終わるから結構良かった。

ただ注意が必要、解説が難しい。大学への数学って解説がスマートだけど、行間を読む必要があるし、初見で思いつかんやろってのがたまに入ってる。

おすすめの使い方は、5分は自分で考えて、思いついたらその解法を横に描き殴る。思いつかなかったら、その解法がどうして思いつくのか思考回路を再現できるようにする。

この勉強しとけば再現性もあっていいと思う。


こんな感じで、第1弾は終了!
まだまだ紹介したい参考書ばっかなので、第2弾をお楽しみに!

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