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強迫性障害との付き合い方

はじめに

強迫性障害とは「強迫観念」と「強迫行為」の2つの症状があります。

強迫観念とは、頭から離れない考えのことで、その内容が「不合理」だとわかっていても、頭から追い払うことができません。
強迫行為とは、強迫観念から生まれた不安にかきたてられて行う行為のことです。自分で「やりすぎ」「無意味」とわかっていてもやめられません。

私は小学生の頃に強迫性障害を発症し、約12年が経ちます。

症状が酷かった時と比べると、現在はだいぶ良くなっていて、生活に支障をきたすレベルでは無くなったのですが、時折「面倒だなぁ」と思います。

そこで私なりの強迫性障害との付き合い方をお教えできればと思います。

強迫性障害の治し方を知りたい方はここでブラウザバックをお勧めします。医師の診断を受け、お薬を処方された上で読んでほしいです。

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