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「気をつけろ!」クラウドワークスでテスト記事の審査に落ちた理由

クラウドワークスってどんな感じなの?
テスト記事って何?
審査に落ちたってどういうこと?

という方への記事です。

今回は、クラウドワークスでテスト記事を提出し、見事審査に落ちた理由を自分なりに分析してみました。

テスト記事とは、クライアント(依頼主)が仕事を依頼する人を決めるためのオーディションです。

詳細な内容は公開できないですが、

「今からクラウドワークスで仕事受けてみたいな」

って方には参考になるので、ぜひ読み進めてみてください。

では、さっそくですが審査に落ちた原因です。

それは、

他人目線ができなかった

ということです。

テスト記事の内容としては、ある商品の比較をするというテーマでした。

読者さんが「〇〇 比較」で検索するというテイです。

そして、そのキーワードをもとにマニュアルに沿ってメリット、デメリットを5つあげて解説して下さい。

はい、僕は薄々わかってました。

これは、

このキーワードを検索して上位10位のなかに書いてある内容を読んでまとめ直し、それを提出すればいい

ということを。

でも、現実では全く違うことをしました。

自分が実際に格安SIMを使っている経験から記事を書いたのです。

客観的に見ると、

クライアント:SEO(Googleの検索エンジン)の対策をした記事が欲しい
僕:自分の経験から記事を書く

はい、ここで齟齬が発生してますね。笑

そう僕はエゴを出してしまったのです。

だから、審査に落ちました。

そして、審査に落ちたことを裏付ける証拠もあります。

実は、記事を提出する前に他の人が提出した記事を読んでしまったのです。

そこにはSEO対策をされた完璧な記事がありました。

負けたな。。。

そこで一気にモチベーションがガタ落ち。

その後、拙い自分の記事を泣く泣く提出しました。

正直なところ、悔しかったですね。

今まで積み上げてきたものはなんだったんだと。。。

でも、嬉しかったこともあります。

それは、クライアントの方から評価してもらえたことです。

実績ゼロ、しかも要望に答えられなかった記事を提出したにもかかわらずです。

「まあ、また頑張ろかな」と思いました。

おっと話が逸れましたが、

ここで言いたいことは「稼ぎたいなら他人目線で仕事しようぜ」ってことです。

相手のニーズを満たして喜ばせたり悩み解決すると、お金を稼げる。

これがビジネスの仕組みです。

今回の僕はこれが抜けてしまっていた。

だから、お金を稼ぐことができなかったという結論になります。

そして、日常でも相手のニーズを汲み取って仕事をするとお金を稼ぐことができます。

例えば、穿刺。

痛みのない穿刺を求めている人がいたら、それに応える穿刺をする。

すると、この人は穿刺が上手な人だということで患者さんがあなたを求め仕事が増えます。

それをみた上司は

「アイツ頑張ってんな〜、じゃあ評価上げとこか」

と結果的に査定が良くなって給料は上がる。

こんな感じで他人目線の重要性が理解できたかと思います。

そう日常的に他人目線で仕事をする。

そうすれば全然クラウドワークスで稼ぐことは可能です。

なぜなら、先ほども申し上げた通り他人目線ができる人が採用され、仕事を受注できるからです。

そして、クラウドワークスで仕事をしようか迷ってる方、挑戦する価値あります。

普段の仕事では気付けないことがたくさんありますし、レベルの高い仕事に触れることができます。

つまり、稼ぐための力が底上げされるのです。

今まで頑張ってきたつもりでしたが、

まだまだ修行が足りんな。もっと自分を高めたい

と思いました。

何事も経験です。

稼げるようになるまで少し時間がかかりますが、少しでもお金を稼ぎたいと思われている方は1日でも若いうちに仕事を受けてみて下さい。

こちらで実績ゼロから仕事を受けるための自己紹介文の書き方をまとめいます。

よかったら使ってみて下さい。

例え、スキルが未熟だったとしても頑張っていることが伝われば、引き上げてもらえますよ。

僕が保証します。笑

というわけで、参考になれば幸いです。

快適なクラウドワークスライフをお過ごし下さい。

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