タツミ

東大に入ってプロ野球選手になる

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最近の記事

FP3級について

先日FP(ファイナンシャルプランナー)の3級の試験を受けた。 自己採点の結果、学科試験は59点(60点満点)、実技試験は100点(100点満点)だった。 3か月程度、しっかり勉強した成果が出たのはとても良かった。 しかし間違えた問題や、正解したものの知識が定着していない部分もあったため、2級に向けて更に知識を深めたい。 間違えた問題は以下のとおり。 国民年金の保険料免除期間に係る保険料のうち、追納することができる期間は10年以内である。保険料を滞納した場合はあとから2年以内

    • 英語を学ぶことについて

      英語を学ぶことの重要性を感じている。NFTに触れていることも影響してか、英語のサイトを見る機会も多くなってきた。野球を続けていく上でも英語は話せるに越したことはない。受験に限らず、英語を使う機会は確実にある。小学生、中学生が使う基礎英語を確実に押さえてコミュニケーションツールとしての英語を学ぶ。継続性がとても大切で、いかに粘り強く学び続けられるかだろう。英語を学ぶための手段は探せばいくらでもある。自分に合う手段を探して試行錯誤していこうと思う。

      • 何故やるのかを考えることについて

        毎日決まったことをすることが多い。そのこと自体、決して悪いとかダメだとか、そういった話ではないが、同じことをする中で、何故それをやっているのか考えることなく、ただやることだけに満足してしまうことは危険だと感じる。例えばトレーニング。毎日同じメニューを同じ数こなして、やったことに満足してしまう。そのトレーニングは何故やるのか、どういう意図で取り入れているのか、その視点が抜けてしまうとただやるだけになってしまう。目的を考えることなく継続することで結果的に成長することもあるだろうが

        • 職場や学校での人間関係について

          人間関係が大切であることは言うまでもない。しかし、誰との人間関係を重視するか、優先するかという視点も大切かもしれない。例えば職場や学校での人間関係に四六時中悩んだり、ストレスを抱えたりすることに価値はあるだろうか。職場や学校のストレスを感じる相手のことに時間を使って精神をすり減らすよりも、本当に大切な人を大事にすることに専念した方が自分の状態は良くなる。職場や学校は辞めたり卒業すれば、関係なくなる。しかし、家族や大切な身近な人とは一生関わることになる。つまらない相手に心身を捧

        FP3級について

          ドリームキラーについて

          自分が目指すべき夢がある場合、その夢実現のために邪魔をしてくる人をドリームキラーと呼ぶ。悪意のある人が阻害してくる場合への対処は比較的簡単かもしれない。取り合わないの一択となる。一方、善意の場合が厄介である。良かれと思って、助言してくる場合もあれば、現状で十分だと褒め倒してくる場合もあるだろう。そんなとき、いかに悪い影響を受けずに冷静さを保てるか。身近で親しい人が善意のドリームキラーとなる可能性も高い。また、遠くへ行ってほしくなくて、同レベルでいてほしくて足を引っ張ろうとして

          ドリームキラーについて

          物価の上昇と賃金の関係について

          世界的にインフレが進行している。国内でも身近な食品が値上げをしているケースが多い。例えばグリコが販売しているポッキーが値上げを発表するとそれがたちまちニュースになる。しかし、冷静に考えれば値上げは自然な流れで、騒ぐような話ではないのかもしれない。円安とも関連するが、原材料価格が上がれば値上げをしないと利益が出なくなる。販管費を抑える等の企業努力だけではどうにもならない話だ。人件費を下げるのは悪手だろう。値上げをして適正な利益を出して、賃金を上げていかなければならない。賃金が上

          物価の上昇と賃金の関係について

          世界一受けたい授業

          先日5月21日の日本テレビ系列で放送された「世界一受けたい授業」に税理士の大河内薫氏が出演していた。全国の学校で無料でお金の授業を実施していることや円安、インフレ、セルフメディケーション税制等の話題を取り上げていた。 特に印象に残ったテーマは、クレジットカードのリボルビング払いについて。クレジットカードにリボ払いの機能があることは知っていたが、リボ払いの仕組みがよくわかっていなかったことを痛感した。結論を一言でまとめるならば「リボ払いは絶対ダメ」である。賢く使う方法もあるとは

          世界一受けたい授業

          相場の下落について

          仮想通貨含め、日本株、米国株の価格が下落している。こんなとき、やはり現金を握りしめておけば良かったと思ってしまうのは自然なことなのかもしれない。 しかし、何度も確認しなくてはならないこととして、自分の投資のスタンスはどういうものかということがある。iDeCoや積立NISAは、長期・分散・積立が基本である。仮想通貨への投資も、積立を基本とすることで暴落時も精神的安定を保ちやすい。毎日、毎週、毎月と選択することができるが、いずれも価格を気にすることなく淡々と買って積んでいくことに

          相場の下落について

          暗号資産に触れることと英語について

          暗号資産、NFTに触れると、英語のサイトに必然的に遭遇する。英語のサイトは、抵抗感があり、そこから先へ進めないと思ってしまいがちだが、実際は英語であっても難しいことはない。オープンシーなどは英語ではあるが、わかりやすいサイトになっており、設定も特に難しいとは言えない。優良な翻訳機能もあるため、英語が全くわからなくても何とかなる。 しかし、英語がある程度理解できていた方が、有利であることは間違いないように思う。英語ができれば何をするにも大幅に時間短縮が見込める。そして正しい情報

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          NFTを購入することについて

          暗号資産やNFTについて、勉強している。 まず一番始めのステップとして、NFTを購入するにはイーサリアムを保有する必要がある。ビットフライヤーやコインチェックなどの暗号資産取引所に口座を開設して、イーサリアムを購入する。現在のイーサリアムの価値は、1イーサ40万円弱。円ドルなどの法定通貨とのレートに比べれば、イーサリアムやビットコインのレートは値の幅が大きいと言える。 NFTはイーサリアム以外の暗号資産で購入することも可能だが、主要な暗号資産としてはイーサリアムになる。

          NFTを購入することについて

          暗号資産への投資について

          円安の進行が止まらない。円がどこまで安くなるのか見通せない中、日本円のみを貯金することのリスクが大きくなってきている。国内で暮らしていると、円の通貨価値が下落しているとは気づきにくいし、実際に日本円を貯金していて目減りしている感覚などない。しかし、今、米ドルに対してだけでなく、他の通貨に対しても円は弱くなっている。要因はいくつか語られていて、日本の金利がアメリカなどと比べて低いこと、日本の経済的将来性が暗いことなど。 円安への対策として、日本円以外を持つことが考えられる。株や

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          1対1の対話について

          組織がうまく機能していないとき、まず確認するべきは、1対1の対話が不足していないかどうかということだろう。学校の部活でも会社の課や係でも、複数人が集まる組織がうまくまわっていないと感じるとき、コミュニケーションがしっかりとれていないケースが多いと思う。特に長やリーダーという名前が付くポジションにいる人間は、1対1の対話をどれだけ重ねられるかで組織の目的達成の成否が決まってくる。常に一人一人と気兼ねなく話せる状態を作っておけば、自分一人で抱え込むといったことがなくなるのではない

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          教えることについて

          自己成長に最も効果のあるアウトプットは、「教える」こと。学習定着率を表すラーニング・ピラミッドによると、下から講義を受ける(人に話を聞く)、読む、グループ討論、体験型学習、最も効果があるのが他人に教えるという結果で記憶に残りやすく、定着しやすい。また、人に教えることを前提に勉強することで、記憶力が上がり、学習効果が上がる。自分が理解していないと人には教えられないため、教えることで自分の理解度や足りていない部分が明確になる。足りない部分を勉強して補う。教えることは、アウトプット

          教えることについて

          行動することについて

          インプットして気付きを得て、するべきことがわかった後は、「行動する」こと。行動することなしに自己成長は絶対にできない。せっかくインプットして気付きを得て、するべきことがわかっても、そこで終わってしまう人が多い。気付きを得ながら実際には何もしない、昨日までの行動と変わらない人がほとんど。昨日までの行動と今日の行動に変化があること、これが自己成長。知っていても行動しないなら変化はなく、自己成長もない。行動が変わらなければ現実は変わらない。自己満足になってしまう。自己満足のための勉

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          勉強の黄金比

          ワシントン大学の研究によると、脳は入力よりも出力で覚えることが明らかになっている。学生が40個のスワヒリ語の単語を暗記する実験をしたところ、記憶(入力)をしてミスした問題のみテスト(出力)するよりも、全問テストをした人達の方が得点が高かった。これは、記憶において、インプットよりもアウトプットが重要であることを示している。できるだけたくさんの問題を解くことが大切。教科書や参考書を読むことはインプット、問題集を解く、模擬試験を受けることはアウトプット。教科書を読んでいるだけでは記

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          目標を実現することについて

          目標を書くことは、目標を実現するためのスタートとなる。目標を書いた後に、やらなければならないことは3つ。 ①毎日見返す 目標は何度も見返さなければならない。毎日目にするもの、例えば手帳、スマホ、トイレの壁等に貼っておく。そうすることで脳裏に焼き付き、記憶される。何度も見返すことで、目標実現のために必要な情報を脳が無意識に探すようになり、チャンスも大きくなる。 ②公言する 心の奥にしまいこむことなく、目標を公言する。例えばダイエットが目標だと公言すれば友人が悪魔の誘いを

          目標を実現することについて