見出し画像

56.睡眠時間と疲労の関係性~目を休めると質のいい睡眠が取れる!~

こんにちは。恒屋です。
突然ですが皆さんは毎日何時間睡眠をとっていますでしょうか??
私元々寝るのが大好きでした。
部活の朝練が始まるようになってから朝起きるようになりましたが、
それでも冬の布団の中の気持ちよさっていったら他にないですよね(笑)

母親が布団はちょっと高くてもいい物を!!という方針だったので結構いい布団に寝ていたこともあり、本当に気持ちよくて布団が大好きでした(笑)

社会人1年目のあたりは6時間半くらい寝ると翌日調子が良かったのですが、
最近は平均4時間半くらいの睡眠時間になって、今日は3時間睡眠だったのですが、昼間あまり眠くなりませんでした。

睡眠時間と疲労は関係ないのでは?!と思ったので今日は睡眠について調べてみたことを共有させていただきます。

◆睡眠とは??
たくさん寝たのになんだか体の疲れが取れないという経験をされた方はいらっしゃいますか?私はたくさん寝た日に限って体が重たいと感じる日がありました。
どうやら睡眠は時間ではなく質が大切みたいです。

「睡眠負債」は、睡眠不足が蓄積されていき、やがて心身に深刻なダメージを与えるという意味で使われているようです。
確かに、いい睡眠がとれない状態が続けば、健康上のリスクになることは間違いありません。ですが、ただ「長時間眠ればいい」というわけではありません。逆に、「睡眠時間が短いこと=負債」というわけでもないのです。実際、「割と寝ているのに疲れがとれない……」という人は多いのではないでしょうか。
睡眠に大切なのは、“量”ではなくて“質”です。深く十分に眠れていれば、短時間でもしっかり体力が回復し、すっきりと目覚めることができます。「8時間睡眠が必要」とか「7時間半が最適」といったさまざまな説がありますが、「〇時間眠らなければいけない」といった思い込みは必要ありません。
“質の高い睡眠”とは、「入眠から30分以内に、最も深いレベルのノンレム睡眠状態に入って、一定時間深い眠りの状態を維持した睡眠」と定義されています。


参照:https://toyokeizai.net/articles/-/307826

◆睡眠の質の高め方

どうやら脳を休ませることが大切で、そのために目を休ませる必要があるそうです。

①目を温める

まずは、1つ目の、目を温める方法から紹介しましょう。目を温めることは、最近ではリラクゼーションの手法として浸透してきています。使い捨てのホットアイマスクが薬局やコンビニで手軽に買えるようになりましたから、使ったことがある人は多いでしょう。市販のホットアイマスクも便利でいいのですが、ここでは、厚手のフェイスタオルで蒸しタオルをつくる方法をおすすめします。濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分ほど加熱すれば、蒸しタオルは簡単につくれます。なお、蒸しタオルはビニール袋に入れると、服の上からでも濡れることを気にせず温められます(加熱しすぎてやけどをしないようにご注意を)。これを使って、まず温めるのは、目ではなく、“後頭部の髪の生え際”です。ここには「風池」という目の疲れに効くツボ、「安眠」というその名のとおり眠りにつきやすくなるツボがあります。この部分を温めると、思わず「ほっ」と息が漏れるくらい気持ちがいいと思います。自然に呼吸が深くなり、全身がリラックスしていくのが感じられるでしょう。

②眼精疲労に効くツボをマッサージ

蒸しタオルを使って十分に目のまわりをほぐしたら、次は眼精疲労に効くツボをマッサージしましょう。刺激するツボは、3カ所です。 
① 眼球と眼球の上の骨の間
まず、目を閉じて、眼球と、眼球の上の骨の間に親指を横にしてあてます。そして、眼球の上の骨を、やさしく押していきましょう。
3秒押して、3秒力を抜く。また3秒押して、3秒力を抜く。これを3回繰り返します。
力を抜く際は、急に離さず、スーッとやさしく力を抜きましょう。
強い力で押す必要はありません。ゆっくり、軽く押すだけでも、痛みを感じることもあると思います。眼精疲労がたまっている証拠です。
②眼球の下
次は、眼球の下。
眼球の下にある骨に、人差し指、中指、薬指を引っかけるようにやさしく押していきます。3秒押して3秒力を抜く。これを3回繰り返します。
③ こめかみ
最後に、こめかみを人差し指、中指、薬指の3本の指でクルクルと回しながらほぐしておきましょう。これを 6〜10回ほど行います。
こめかみは、とくに痛みを感じることが多いと思います。眼精疲労を起こしているときには、こめかみのあたりに老廃物が詰まってしまっていることが多いのです。これも強い力は必要ありません。やさしくゆっくりと押します。


◆まとめ
人生は有限、このnoteを読んでいただいている時間も1秒1秒命を削っている時間です。
そう考えた時に寝るのは大好きでしたが寝ることがもったいない、
起きていれば新たにチャレンジできることや読書する時間があります!

目を温める事やマッサージをすることは日々の生活に取り入れやすいと思いますので、質の高い睡眠を取りながら今を大切にしましょう!

以上、また更新します!

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?