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38.ディズニー映画「インサイド・ヘッド」あなたの頭の中の世界は??

こんにちは。恒屋です!

この前友人に薦められた映画を見まして、その映画が良かったのでご紹介させていただきます。

ディズニー映画の「インサイド・ヘッド」です!

和訳したままの、頭の中の世界を描いた映画で

“5つの感情たち”―ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミが少女の頭の中で繰り広げられる日常の出来ごとに対して反応していきます。

詳細はぜひ映画を見て頂きたいので、映画から学んだことを1つだけシェアさせていただきます。

◆感情の大切さ

毎日生活する中で感情に左右されなかったら・・と思う場面は多々あります。

喜びはいいのですが、他人や自分にイライラしてしまう事もあって、自分の器が小さいなーと悲しくなったり。

過去を振り返ってあの時もっと勇気をもってこうしておけばよかったなーとびびっていた自分に言いたくなることもあります。

ですが映画をみて思ったのは悲しみがなければ喜びもなく、びびっていなければ人生がもしかしたらあのタイミングで終わっていたかも・・と思う出来事もありました。

その感情をコントロールすることで自分や他人を思いやることができると気づいた映画でした!

◆最後に

監督ピート・ドクターさんの想いが冒頭に記載した作品情報で紹介されています。

「親しい人間に対して、怒ったり怖がったり悲しがったりする感情の深みや複雑さこそが、本当の絆をもたらす。」ということだ。「人生の幸せというものは、ずっと深いところに存在するのです」

人の幸せとは、絆とは、と考えさせられる映画だったので、ぜひ自粛期間中にお時間がある方は見て感想をシェアいただけると嬉しいです!

以上、また更新します!

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