佐久平駅
佐久平駅は、長野県佐久市にある東日本旅客鉄道の管理する鉄道駅である。
1997年10月1日当時の長野行新幹線（後の北陸新幹線）の高崎→長野間開業と共に開業。
北陸新幹線と小海線の接続駅である。
当駅は新幹線が在来線線路の上を走るのではなく、在来線の小海線が北陸新幹線の線路の上を通過するという唯一の構造をしている。
新幹線ホームは軽井沢・高崎・大宮・東京方面の1番線と長野・富山・金沢方面の2番線の全2線相対式ホーム形式。通過線が設置されておらずホームの横を列車が直接高速で通過するため可動式安全柵が設置されております。
※便利情報
当駅改札前には売店のキスクがあり、飲食物やその他充電器などのグッズをご購入になれます。
駅内のふれあい広場「プラザ佐久」では佐久市の地酒やお土産品、ご当地キーホルダーなどが販売されております。
プラザ佐久1Fにはカフェもございます。
2Fにはオフィススペースもあり、列車の待ち合わせ時間の間に仕事ができます。
毎時00分になると コスモス時計が鳴動します。それと同時に人形が出てきてラッパを吹くなど可愛いしぐさを見せてくれます。
■佐久平駅周辺のおすすめ飲食店
１八風
当店に設置されている水槽からとれたての海鮮物をお召し上がりになれます。
２ラーメン酒場 セカンド
濃厚なスープとこしのある麺が喉をすするのがたまりません。
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