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日本語と英語🍃おのまとぺ

【1分で読めるnote】

日本語は オノマトペ(擬音語・擬態語)が とても多いので
日本語学習者にとっては 難しいのですが、
英語で表現するとなると、また難しいですね。


先日聞いた友達の話が興味深かったので
私も少し書いてみました。

***


質問です。
ギリギリって英語でなんて言うんでしょうか?

ギリギリと言っても
「遅刻ギリギリだった」
「ギリギリでボールに当たらなかった」
それぞれ、英語の表現は変わるようです。









◆時間がギリギリ
直前に➡at the last minute / moment
時間に間に合った➡just in time

◆状況がギリギリ
もう少しで~するところだった➡close
~しそうだった➡almost ~

おもしろかったのが
「間一髪」の意味のギリギリを
英語でも"by a hair"と言うことでした。


ギリギリの英語表現について
もっと知りたい方は、こちらをどうぞ。


***


そういえば、ことわざでも
日本語と英語で、似たような表現が あるなあと思って
ちょっと調べてみました。

◇失敗は成功のもと
=Failure teaches success.

◇捨てる神あれば拾う神あり
=When one door shuts, another opens.

◇千里の道も一歩から
=A journey of a thousand mailes begins with a single step.

文化や言葉が違っても
似たようなことわざがあるのは
それが真理に近いからでしょうか。


参考記事:


言葉っておもしろいなあと思います。🍃

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