『呪術廻戦』前半部分
第298回『山田玲司のヤングサンデー』は
「呪術廻戦」の回でした。
その前にウテナの回も見たんですが、
集中して聞けてなかったんで、いまいちわかんなかったです😿
「呪術廻戦」の解説は非常にわかりやすかったです。
今の若者は呪われている。
作者が伝えたいのは、
生きていくには呪いを呪いで
跳ね除けていかなければならないということ。
テーマは、自分の中の問題と
仲間の問題。
アニメのできも素晴らしく、
魔界と現実の狭間に存在している事を
オープニング部分で山下監督が見事に表現している。
死ぬのはわかっている。
死ぬのは構わない。
ただ正しく死にたいのだ。
誰かに必要とされたい、何もできないで
このままで死ぬ訳にはいかない。
最高の呪いは愛だ。(by:山田玲司)
これは前半部分で、まだまだ後半へと続きます。
後半部分は、またの機会に。
ちなみに私はアニメで部分的に見ただけで
その時は「チェンソーマン」ほど熱くなれなかったんですが、
今見ているワールドトリガーが終わったら
最初から見てみたいと思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?