”上手くいかないときに、それでも続ける努力を「底力」っていうんだよ”

最近就活やらなんやらで忙しく、前回の投稿から2週間以上空いちゃいましたたろうです！！

突然ですが、このタイトルはあの有名なカロリーメイトのCMにでてくるセリフです。そして、今回のnoteはこのCMついて書こうと思います。笑

「突然なんでカロリーメイト出てきたんだよ」なんて思った方、無理もありません。でも、このCMが思わず涙を流してしまうくらい心に響くんです。だから、みなさんにも見てほしいので是非紹介させて下さい！！

今何かがしんどい人たくさんいると思います。そんな方の背中を押して励ませるようなメッセージになればと思います！

どんなCMなの？

まずはこのCMの概要をサラッと？紹介しますね！

このCMは、高校の数学教師（東京03の飯塚さん）と受験生（加藤清史郎くん）がメインキャラクターです。コロナによる様々な壁に直面するも、共にそれを乗り越えていく物語です。

この先生（以下:飯塚先生）と生徒（以下:加藤くん）は、担任と教え子という関係であると同時に野球部の顧問と部員という関係でもあります。

先生も生徒たちも、慣れないオンライン授業を必死に取り組む毎日です。生徒は志望校合格のため、先生はその夢を叶えてあげるために。

コロナによって生活が180度変わりましたよね。みなさんも少なからず私生活に変化があったのではないでしょうか？

加藤君は勉強と同時に学生時代最後の大会へ向けて野球の練習も一生懸命に行っていました。しかし、ある日顧問である飯塚先生の口からコロナで大会が中止になったと知らされます。

その事実に対し、やるせない悔しさとやり場のない怒りがこみ上げる加藤君。一時は勉強のやる気も失いかける時もありましたが、「やれることやるしかない」と再度志望校合格へ向け飯塚先生と共に勉学に励みます。

日々のオンライン授業はもちろん、時には図書館に足を運びマスクをしながら参考書とにらめっこするときも。

しかし、模試の結果は奮わず精神的に落ち込んでしまいます。結果がついてこない事に対し憤りを感じ、遂には母にも冷たい対応をとってしまうことも。

部活の大会も中止、成績が奮わなかった模試など思い通りにいかない毎日。

その時、心が折れそうな加藤君に飯塚先生は言うんです。

『上手くいかないときに、それでも続ける努力を”底力”っていうんだよ』

その言葉に背中を押された加藤君は志望校へ向け再び勉強に励み、「見せてやれ、底力」というキャッチコピーと共にCMは幕を閉じます。

伝えたい事

いかがでしたでしょうか？
このCMが伝えたいことは「思い通りにいかなくても自分を信じて目標へ突き進め」っていうことだと思います。

思い通りにいかず辛い時、頑張っているのに報われない時は誰にでもありますよね。でも、その壁を乗り越えてこそ人は成長するんだと思います。

あなたは一人じゃないです。支えてくれる味方が周りにはいます。もし、いなくとも僕はあなたを応援しています。辛かったらコメントでもなんでも待ってますね。

かといって頑張りすぎもよくないと思う派です。笑
適度な休憩も大切に。時には立ち止まってもいいんです。立ち止まらないと見えない景色だってあるんだから。

4分で終わるので是非見てみて下さい！！