その日、
人類は思い出した
ヤツラに支配されていた恐怖を・・・
鳥籠の中に・・・
ちが~うッ!!
なんで、ココでふざけるかなあ~自分。
ついに、その日を迎えました。
2018年8月29日。
この年はオヤジ越え対決だけではなくて、一般の参加者として出場もしました。3人団体戦の大将として。
本日、参加者の中ではオヤジ最強かもしれないって・・・
そんなわけないじゃん。
稽古の相手をしているだけで素人、経験者じゃないから~ッ!!
ハードルめっちゃ上げられてしまいました。
結果はチームメイトのお陰で決勝戦まで進み1対1の大将戦。
最高のシチュエーションで回ってきちゃうのねw
優勝賞金10万円か準優勝3万円か?
直後に息子との対戦も控えているんだよな・・・。
色々な煩悩が渦巻いて、気がついたら投げられていました。
私が負けて盛り上がったのだからそれはそれでいいか。
そして、覚悟をもって臨んだ3回目のオヤジ越え対決。
今回はぶちかまし勝負の1択しか考えていませんでした。
ん~息子の成長を感じて泣くところを何回もイメージしていたんだけどな。先に泣かれてしまったので、涙は出ませんでした。
準優勝賞金山分けの1万円はそっくり息子へプレゼント。
小学4年生の時のオヤジ越え宣言から4年。
やっと、その日を迎えることができました。
この大会、セクシー賞とか敢闘賞、伊豆の益荒男賞とか色々あるのだけれどベスト取組賞を本戦ではないのに選出していただきました。3年越しで毎年見に来てくれていた人も多く、お客さんがいるという最高の舞台で相撲を取れたこと。本当にありがとうございます。