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ああ、そういうことか。

今、私のバイオリズム的なものを数値化できるとしたら、かなりの底辺にあるのだと思う。何かと向き合うエネルギーが明らかに欠けている。何をするにも面倒くさい。だからといって何もしたくないわけじゃない。

その答えは意外にも
『お金について考えていること』というnoteのテーマから。

このnoteから私自身の行き詰まり感の正体が分かった気がする。

そう、お金を稼ぐことに興味が持てない。
私自身の生活水準は上げず、必要最低限あればいいと思っている。
お金を稼ぐために人生の時間まで削りたいとは思わない。

承認欲求も多分、弱い。
他社との競争に勝つとか、出世とか、社会的立場とか。
くっそどーでもいい。
セミリタイアしたのも、そんなところから。


じゃあ、何を求めて生きているの? 何がしたいの?
その答えを簡単に見つけてしまったような。見失っていたような。

いきなり結論に飛ばしてしまうけれど・・・

十分にお金を手に入れた結果、十分に他者からちやほやされた結果、「人に喜ばれることをしたい」というところに行き着くのだとしたら、最初っから「人に喜ばれること」に没頭して、お金や承認欲求はそのついでに得られればいいな、くらいの脇役ぐらいがちょうどいいのではないだろうか?

心に刺さった部分を自分の為に貼り付けておく。
元々そうであったはずなのに、転職して1年、あっさり忘れていた。


『人に喜ばれること』が、私の想像以上に出来ている息子に感謝。
圧倒されて、ようやく気が付いた。

そしてこのnoteにも感謝を。