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【原神】星と深淵を目指す旅

はじまりはこのゲームの音楽が好きで。
そしてテイワット大陸の広い世界を旅してみたくて。
先月末頃から『原神』を始めました。
前から気になっていたのに3周年まで放置していた自分がもったいない。

放置の理由は中国のゲームっていうのもあったのだけれど、先日長男が帰省した際に丸々1日かけてPS4にダウンロード、きっかけが出来ました。

もう、これは見たことのない景色を探しに旅に出るしかない。


見渡す限りの広い世界、高所はゲームでもちょっと怖い。
『風の翼』はあるけれど・・・本能的にかな。





ドラゴンスパイン、寒天の釘より朝日を望む。
足を踏み外す恐怖、故の絶景。





璃月を俯瞰で望む、初めてこの町に来た時のワクワク。
熱海、モナコ、そして璃月w





気分は観光客、BGM『明月、盃にあり』とか
海街の雰囲気にあっていてめっちゃ好き。
実際にこんな階段あったら『ぐええ~』だけど。





璃月の夕方と紅葉、ここまでの景色は中々お目にかかれない。
やることの多いゲームだけれど、何もしないで景色を見ていたくなる。




1ヶ月くらい、ゲームをプレイしてみて思ったのは景色はもちろんのこと、登場する人々の文化や信仰、哲学的なことまで。上手く言えないけれど、そのあたりを尊重した物語が深く考えさせられます。

政治的なことは言いたくないけど、日本の報道って共産国家に対してあまりイメージが良くない印象。でも、全部が全部そうじゃないよねって。自分自身、勝手にイメージを刷り込んで・・・こういう文化、信仰、哲学を大切にする人達がいることを改めて感じました。

これだけのゲームが基本無料って、ホント凄い。某○マ娘は無課金だけど、これを無料で遊ぶのは申し訳ない。ゆくゆくは寄付のつもりで少しばかり課金をするのかなって思います。エウルアと甘雨、引きたいな(最初の☆5はモナでした)。

さておき今は第二章、稲妻を旅行中。
この旅が楽しくてしょうがない今日この頃。