ハイロイン(上瘾)第10話を本気で見た

ついに10話までやってきてしまいました。シンプルに大丈夫かな……?(語彙)って感じですが、こちらのnoteなどを経由してツイッターをフォローして頂いたりしていて大変恐縮です。あとなぜか数年前にそこそこ粘っても最後まで登録できなかったweiboが急に登録できました。知らないこととの出会いがたくさんあって、こんなご時世ですが久しぶりに生きてて楽しくやっています。ハッピー!
このハイロインを本気で見たシリーズをはじめた理由の一つとして、「自分はハイロインの何にこんなにも心を動かされたのか」を知りたかったからというのがあります。嘘みたいにスマホを持っていた手が震えるくらいに衝撃を受けて、この作品は今まで見てきたものと何か違う……っていう直感だけを信じて突き進んでみることにしました。最終話までに何かを掴めたらいいな……と思いつつ、拗らせはじめていますが頑張ります。

バイロインのお父さんの転職が決まったことについて、バイロインがグーハイに話しをします。最初はしらばっくれようとしたグーハイですが、容赦なく鋭く問い詰めてくるバイロインに「俺がお前の家を救おうとしたって?俺はただお父さんが毎日家を守るためにくたくたになっているのが見ていられなかっただけだ。お前の父親だろ?お前のそんなプライドで、お父さんが苦しんでくたくたのままでいいってことかよ」と言う。まったく男のプライドは難しいものです。
俺の家のことなんだからお前に関係ないだろというバイロイン。今までの流れを考えれば完全にグーハイの地雷を踏みました。好きになって本気で向き合おうとしていた相手に対して、急にお前は関係ないから踏み込んでくるなってなったらカッとなる気持ちも分かる。そしてグーハイはブラシに手をかけてバイロインの頭に振りかざすわけですが、バイロインは動じずにやれるもんならやってみやがれと顔を見るだけ。ここでのバイロインは別に殴られたっていいと思っているのか、それともグーハイは自分を殴れないと分かっているのか……。
結局グーハイはブラシを投げて殴ることはせず、先に相談すべきだったと謝ります。これは携帯を貰ったことや何かのお礼じゃなく、ただお父さんの能力に見合う正規の仕事を見つけただけだと言います。そうすれば店を出したツォウおばさんと引け目を感じることなく話ができるという考えがあってのことでした。ツォウおばさんの手助けをした時は何も言わなかったバイロインが、お父さんのことになると急に噛みついてくる理由が分からないグーハイ様。そして「この世の中ではみんな人脈に頼って生きている。今お前の近くにいる俺との関係を使っていけばいいだろ?意地張るなよ」とか言う。
バイロインは「意地張ってない。俺にも友達はたくさんいる。困った時はその友達に助けてもらうよ。だけど、お前はそういう訳にいかないんだ」
ここでのバイロインの気持ちを考えてみると、グーハイとだけは対等な関係でいたいんじゃないかなと思います。自分の中で特別な存在になりつつあるからこそ、何かに利用するような真似はしたくない。しかし、バイロインが抱き始めたこの特別な感じが、急に突き放されたみたいで寂しいグーハイ……いよいよすれ違ってまいりました……。

相変わらずバイ家と共に食卓を囲むグーハイ。とんでもなく上機嫌なお父さんが「インズにとってこの人生の中で最も幸せなことは、君と友達になったことだよ。こんなに仲良くしてくれて……」とグーハイの肩に手をおく。ないない、と首を振るバイロイン。さっきまで複雑な気持ちだったけど、お父さんにそう言われて喜んでいるグーハイの顔がとてもかわいいです。
お酒も入って気分がいいお父さんは「今日はお金をもらってすぐ家具売り場で、新しいベッドを買ったんだよ!今までインズと一緒のベッドで窮屈な思いをさせて悪かったね。これでもう一つずつのベッドで寝られるぞ!」と、どこをどう見ても優しさ純度100%。ニヤニヤしているバイロインと、焦るグーハイ様。「いや、ベッドは返品しましょう。俺はインズと同じベッドでもよく眠れるんで!」と必死の抵抗を見せます。
グーハイの気持ちなんて知る由もなく、ただただ優しさしかないお父さんは「君はもううちに住んでるんだから、不便な思いをさせるわけにはいかないだろ?気を遣わなくていい」と言われ、「俺はここにそんなに長い間いませんよ。いつ出ていくか分からないし……それなのに、お金が無駄になっちゃうじゃないですか」と、焦ってるせいかいつもとは若干精彩を欠く発言。
バイロインが「もう父さんが買ってくれたんだから、気を遣うな」と言ってグーハイを封じ込める。お見事。

さて、新しくやってきた自分のベッドを撫でるグーハイ様「部屋が狭いのに新しいベッドなんか入れたら足の踏み場がなくなるだろ……」と、とっても寂しげ……。「そういうならお前はどうやって入ってきたんだよ。浮いてんの?」というバイロインさんは、ベッドに一人で寝られるって超快適だわと嬉しそうな顔を見せます。悔しいグーハイ様は「たぶん明日風邪ひいてるぞ」「風邪でも嬉しいね」と今まで安眠妨害されてきたので満面の笑み。
電気を消すふりしてバイロインの上に倒れこんでいくグーハイ様。バイロインは「離れろ!あっちいけ!」と怒って突き飛ばす……安定の残念……。
グーハイが「毎日一緒に寝ててもよく寝れてたくせにさ。俺の手を退かして自分から抱き付いてたし」などと、かつての幸せな夜を振り返ってますと、おそらく恥ずかしさに耐えきれなくなったバイロインが「お前、もう一回来たら父さんと部屋変わってもらうからな」とめっちゃ効果的な脅しをして眠りにつきます。
仕方なくグーハイもベッドに横になる。しかしバイロインが隣にいないのが手持無沙汰なのか、急に大きめの声で歌いだします。ヤケなのかな?肝心の曲はテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」。私はなぜか小学校の頃に歌詞を暗記してるので、ふと日本のと歌詞が若干違っていることに気付きました。あれって日本だと不倫の曲だけど、台湾の作詞家の方が純愛の歌に翻訳し直してるみたいなんですよね。中国語のタイトルは「我只在乎你」、あなただけに思いを寄せるという意味です。エ、エモ。
そして、ここでバイロインが耳を両手で塞ぐの可愛すぎて死。ちょっと間があいたタイミングで「歌わないでくれない?」と言うバイロインに「聞きたくないならお前が歌え」という得意のぶっ飛び理論で打ち返すグーハイ様……やはり隣にバイロインがいないせいで元気がないのか、まだちょっと切れ味は戻って来ていないようです……負けないで……。
そして再び歌うグーハイに、仕方なく遮って歌うバイロイン。間もなくグーハイの寝息が聞こえて、歌うのをやめると、こっそり起き上がるグーハイ様。まあまあ。当然寝れるわけがないよね。あんなバイロインの美声を聞いて普通に寝れるわけがない。分かります。なんなら感動で昂ってくるよね、と共感していると、わざわざシャツ脱いでバイロインのベッドに入ろうとするっていう。ちょ、ちょっとグーハイ様!!一度落ち着いてください!!!まだ時が早いのでは……!!と思ったら、バイロインが既にベッドにトラップ仕掛けてて草。そうは簡単に侵入を許さないバイロインちゃん、あまりにもグーハイがトラップが綺麗にかかってくれたので大爆笑。
トラップは小さめの枯れたサボテンで「そんなの置いといたら自分が刺さるぞ」と言われても「寝る前にお前で確認できたからね」とどこ吹く風です。
グーハイに早くトゲを取れよと言われ、めんどくさいな……という顔で電気を付ける(デレ)。それから体を起こすんですけど布団の中の恰好がタンクトップに短パンでめっちゃ薄着でびっくりするグーハイ様「何で今日服着てないの?」「普段はこれで寝てたんだよ」「じゃあ何で俺と寝る時はちゃんと着てたんだよ」「自分で理由考えろ。後ろ向け」と、日々貞操の危機を感じていたバイロイン。誰がどう見ても隙あらば突っ込んでいく精神のグーハイ様と朝起きたら腕枕されてるわ、寝てるうちに自分から抱き付いて朝を迎えたことがあるわで「なんか俺ヤバくないか……?」と警戒するのも分かる……と、順調にグーハイを意識しまくってるんですよね。
トゲを抜いてもらってるグーハイが、しれっと布団の中に手を入れようとしたりするので「何してんだ、蹴飛ばすぞ」と怒りながらトゲを抜くバイロイン(デレ)。最終的に「トゲに刺さって死ね」と言って追い出します(ツン)。ツンデレのバランスがすごい。
翌朝。目を覚ますとなぜか股間にグーハイの手が乗ってて「!?!?」と飛び起きて払いのけるバイロインちゃん。いつの間にか服も着てるし。
「なんでまた俺のベッドに来てんだよ!」と怒りますが、グーハイは「誰がお前のベッドにいるって?ちゃんとよく見ろ。俺のベッドの上で寝てる」と言われて辺りを見回す。すると、なんと驚くことに離れてたはずのベッドがくっついてて驚愕。グーハイ様、いつの間に。そして、なんであいつのベッドが隣にくっ付いてるんだ……?!?と起き抜けのバイロインは混乱。足で蹴って離そうとしますがびくともしない。
「どうやってやった?!何で離れないんだよ」「お前の痔の薬でくっつけた。万能だから」と言われ、何も言えずにひっくり返って寝るバイロイン。やりました。グーハイ様の切れ味も戻ってまいりました。おかえりなさいませ。

学校。相変わらず爆睡しているバイロインにヨーチーがいきなりポストイットを渡す。「週末、家に帰った時にグーハイの彼女が男と仲良さそうにしているのを見た。俺からグーハイに言えないからお前が代わりに言ってくれ」と書かれていました。バイロインは、何それヤバくね……と思っていると、グーハイはバイロインの一挙一動を見逃さないので「そのメモなんだよ、見せろ」とめちゃくちゃ言う。バイロインがヨーチーが俺にくれたメモだと言ってもそんなことは聞かず、見せろ見せろと言ってくるわけです。
バイロインは別のポストイットに「お前の彼女、別の男ができた」と端的に書いて渡す。するとメモを見るなり激怒したグーハイは、教室を飛び出していきます。
車に乗りながら、ジンルールーと男が腕を組んで出てくる様子を見るグーハイ。男とジンルールーが乗った車を追いかけます。ハイパー高校生。
車の行先はホテルで、行動力が並桁外れのグーハイ様は当然部屋まで乗り込む。そして、ジンルールーが浮気をしている決定的な場面を押さえることになります。まず相手の男をひと蹴りして、グーハイは「ジンルールー、俺たち別れてないぞ」と言うわけです。
この展開は私の中で強く印象に残ったシーンの一つでした。グーハイはバイロインのことで頭がいっぱいなのに、ジンルールーが浮気をしていると聞いた途端、自分がジンルールーの彼氏だったことを急に思い出すっていう。この心情の揺らぎの激しさは他で見たことありません。ジンルールーは「私たちってまだ付き合ってるの?」と逆に問う。グーハイは「お前のことが嫌いになった……なんでこんなことしてまで嫌いにさせるんだよ!」と激昂します。
するとジンルールーは「私はもっと嫌な事をしてきたわ!随分前からあの人と寝てる!あなたの女は清らかだなんて思ってたの!?私はあなたと付き合う前から処女じゃなかった!」と言うのです。これはつらい。だってきっとお互い初めての相手だと信じていたグーハイ様めちゃくちゃ傷付いたじゃん……。「もう終わりだ」と吐き捨てて立ち去ろうとするグーハイに、ジンルールーが縋る。食い下がることなく自分の前から去ろうとするグーハイに、本当は芝居をしていただけであなたに嫉妬してほしかっただけだったと言うのですが、もうそんな言葉はもう響きません。バイバイ……ジンルールー……。
つらすぎて車で爆走するグーハイ。路肩に車を止めて呆然としていると、バイロインから電話がかかってくる。「……まだ帰ってこないの」というバイロインの声がしてすぐに電話が切れてしまう。電話が切れた後のグーハイはふっと優しく笑い、車のエンジンをかけるのでした。いや~~~これはものすggggggっごく嬉しかっただろうな。だって、今まで好きだった彼女に裏切られて傷ついてる時に、あのバイロインが家で自分を心配しながら待っていてくれる。すなわち、自分には帰る場所があるんだって思えた瞬間だったんじゃないかと思うんですよね。
部屋に帰ってきたグーハイ。寝ている(が起きている)バイロインの上に覆いかぶさって「俺、失恋した」と言います。何も動かないバイロインにグーハイ様は「なあ、慰めてくんないの?あいつがホテルに行ったところ掴まえたんだよ」とか言いながら横に寝る。もう私的には離れろ!あっちいけ!って大騒ぎしてたことを思えば大デレな気がしますが、今日のバイロインは一味も二味も違っています。
横たわったグーハイに、デコピンするふりをして「怒ってんのか?間抜け」と言うバイロイン。お前、慰める気ないの?と馬乗りになるうえで首に手をやるグーハイに淡々と「どう慰めればいいわけ?そんなに落ち込んでるように見えないけど」って言う。グーハイはバイロインの胸に頭を乗せながら「何でだよ……3年だぞ?」と少し名残惜しそうに言う。バイロインは「期間で自分を騙すな。お前の本当の気持ちは苦しいのか、悲しいのかどっちなんだ」と聞く。「俺、マジで悲しいよ」って聞いたバイロインは、グーハイをそっと押しのけて胸元に耳を当てる。ここ、びっくりしたグーハイの手がバイロインの肩を触れるか触れないかくらいで止まるのがめちゃくちゃいい。自分から行くときとは違って、バイロインの方から歩み寄られた時にはまだどうしていいか分からなくてちょっとビビってる。
バイロインは胸から顔を上げて「聞こえた。お前の気持ち、自分自身をめちゃくちゃ罵ってる」と言う。分かってる……。
「明日はツォウおばさんの店のオープンの日なんだ」「もう?準備できてるのか?」「まあまあだね。明日一緒に行こう」「明日じゃなくて今日じゃん。明るくなったし行こうぜ」と言ってグーハイはベッドから起き上がる。
ここは本当に美しいシーンだし、すごく大事なシーンだと思います。グーハイはただでさえ夢中ではあったけど、このジンルールーとのことが反動となって全ての気持ちがバイロインへと一気に傾いた。そしてバイロインの方も、グーハイが自分のところにちゃんと帰ってきたことに安心したようにも見える。

開店準備に追われるツォウおばさんの店。軒先に花を出しているバイロインの前に、突然母親が現れます。「何しに来たんだよ」と拒絶するバイロインに母親は「あの女の人はあなたのことを大事にしてくれない。あなたに優しくするのは何か目的があるからよ。今の世の中、人の心はすごく複雑なの」と言い出します。
バイロインはツォウおばさんとのことを何も知らない母親に「何の目的だよ。俺の家の金か?権力か?目的があるとしたら父さんのためだろ?それだけで俺はおばさんのことを受け入れてる」と突っぱねる。お父さんが再婚してもいいってことね?じゃあなんで私の事は受け入れてくれないの!と食い下がる。ここは母親がツォウおばさんのことを「今の世の中、人の心はすごく複雑だ」というセリフがそのまま母親に返ってきている感じがして、すごく皮肉なことになってるなと思ってしまいました。
バイロインが母親に「受け入れるよ!俺がいつ受け入れないって言った?」と言い返しているとき、グーハイが店を手伝っている。さっきまでいたはずのバイロインがいないと分かり、外に見に行くグーハイ……もうすでにヒリヒリ感がヤバいですよね。マジで冷静じゃない時に絶対会っちゃいけない3人がほんの数メートル先にいるヤバさ。
まだ言い合いを続けているバイロインと母親の元に、グーハイがやってくる。「何しに来たんだよ」と強く言う姿を見て「お前、知ってるのか?」と驚くバイロイン。グーハイが「こいつが俺の父親の新しい嫁。俺の事説得できないからってお前に手を回そうとしてんだよ」などと説明し、腕を引いて中に入ろうとしたとき、母親から衝撃の一言「あなたたち知り合いなの?この子があなたにいつも言ってる私の息子よ」。とんでもない修羅場。もうジンルールーとの修羅場とか吹っ飛んじゃうくらいのバチバチの修羅場を迎えてしまいました。
動揺と怒りと悲しみに震えるバイロインですが、お父さんには「何でもない」と言って店から出ていく。追いかけてくるグーハイからの呼びかけを無視して「失せろ!騙しやがって!」と言いながら胸倉を掴む。グーハイから俺も今知ったのに、騙してなんかいない!と言い返されたバイロインは、強く睨みつけて立ち去る。
それでもちゃんと家までついてくるグーハイは「俺が何をした?つらい思いをしたのはお前だけだと思ってんのか?父親とお前の母親が不倫してる間に母親は死んだんだ。失せろは俺のセリフだ」と言う。バイロインは目に涙をためて「そうだよ、お前の言う通りだ。出て行けよ。お前が出て行けば俺もスッキリする」という。なんてつらい。本来ならずっとそばにいてくれるはずだった母親を奪ったのがグーハイの父親だったことと同時に、自分の母親の存在のせいでグーハイの家庭が壊れていたことを知ったこともショックだったような気がするんですよね……。
それで、よく考えるとバイロインはグーハイの携帯に始まり、3年付き合った彼女のジンルールー、そしてついには家庭をも壊してしまったと思って、すごく心苦しく思っているんじゃないかな……なんていう妄想。24時間一緒にいて、少しでも離れたら心配になるくらいに思う相手の大事なものを、まるで自分が引き金になって壊れていくような気がしてつらい。バイロインは何にも悪くないのに。
でもグーハイは「お前のことが大事じゃなかったら、すぐに出て行ってるよ!あの女は死ぬほど憎い……だけど、お前への気持ちには一ミリも及ばないんだよ。俺の父親を恨んでもいい。でも俺の事を恨むのはひどすぎる」
悲痛に歪むグーハイに対して、バイロインは「グーハイ、俺は恨んでないよ。お前の家族も。だけど、受け入れられない。俺たち家族のことを苦しめてきたんだから」……それを聞いたグーハイは「お前は俺の事を追い出したいんだな」と涙目で言う。荷物をまとめてやるというバイロインの背中に向かって「バイロイン、お前はひどいヤツだよ。……分かった。俺の荷物はもういらないから捨てて。あと、おばさんに開店おめでとうって伝えといてくれ」といって10話は終わり。

最後のシーンはグーハイの痛々しいくらいにバイロインに対して真摯なところが露わになっていてグッときました。どんな境遇にあってもバイロインはバイロインだと強く惑わされないグーハイのまっすぐさがすごく良くて感動した。
バイロインは高潔で、いつも自分の気持ちよりも自分以外の人のことばっかりを考えて押し殺してしまうっていう部分がとても強く出てたと思います。今までずっとそうしてきたから、急に素直になんかなれないよね……。
とエモがピークに達しそうなところで、また次回です。なんか拗らせが強まって妄想が暴走してしまっている自覚はあります。でもどうしようもない!申し訳ない!お付き合いいただきありがとうございました。

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