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妄言

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#ネガティブ

もうそろそろ楽観的になりたい

「領収書」と聞くと緊張する。 救心では効かないレベルに動悸がする。 社会人になって4〜5年経つが、いまだに領収書の書き方が覚えられない。しょっちゅう書く訳でもないため、毎回微妙に書き方を忘れる。 いや、忘れているというより、自分の記憶が信じられないと言った方が正しい。 お金のやり取りに関わる作業なので「間違ってはいけない」というプレッシャーがすごい。プレッシャーが記憶にモヤをかけ、不用意に記入させてくれない。 白紙の領収書と対峙するときは、毎回土俵際の力士みたいな顔を

「自信なんて必要ない」とか言われても自信のない人はうろたえるしかない

先日、noteで他の方が書いた記事を流し読みしていました。noteのアルゴリズムがたまたまそういう気分だったのかもしれませんが「自信」についての記事が多かったです。 なんだか最近「自信なんて必要ない」という記事をよく見かける気がします。記事の流れはだいたい以下のような感じ。 新しいことに向かって行動するときは誰も自信なんてない →いくら考えても自信は生まれてこない →自信という概念そのものが行動しない言い訳を作り出している →行動することでしか自信は生まれない →初めは小