《真っ直ぐに受け取れる大切さ》*46
みなさま こんにちは😊
今日は「真っ直ぐに受け取れる大切さ」について綴ります☕
私は、先月大きなイベントが終わり、参加者にアンケートをお願いしました。
そのアンケートの回収が始まり、目を通していると有難いことに沢山の嬉しい感想を頂くことができました。しかし、1つだけ気持ちが落ちてしまうご意見がありました。
沢山の嬉しい感想よりも、1つだけあったご意見の方に気持ちが引っ張られてしまい、これでは参加者から頂いた感想やご意見を真っ直ぐに受け取れていないと気づきました。
そこで、まず下のことを自分に問いかけながら、客観的に見ることにしました。
・本当に気持ちが落ちてしまうような意見なのか?
・私がアンケートで求めていることは何か?
そのご意見は、否定的なものでもなく、より良いものを作るための貴重な意見の1つでした。
そして、私がアンケートで求めていたことは、より良いものを作れるため、独りよがりにならないためで、頂いた意見は、私の求めていることに一致した大切なものでした。
では、そもそもなぜ気持ちが落ちてしまったのか。それは「自分と違う意見=自分を否定されている」と思ってしまっていたことが原因だと分かりました。
思い返すと、同じようなことが過去にもあったことを思い出しました。
今回、向き合ったことで、無意識に癖づいていた思考の存在が再確認できました。
それと共に、正しく状況が整理できたお陰で、アンケートに答えて下さった方々への感謝の気持ちが次々と出てきました。
大切なことを見落とさず、良かったです💦
思考は癖と言われるくらいなので、これからも似たようなことに躓くかもしれませんが、私のペースで真っ直ぐに受け取れる自分を目指したいです😊
最後まで読んでくださりありがとうございます。
素敵な1日をお過ごしください💐
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